💙 ” 松宮
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💙「……今日は、少し変わったことをしてみようと思ってます」
松宮は、既にシャツを脱ぎ、太ももまでズボンをずり下ろした姿で画面に映っていた。
白く細い脚を投げ出し、膨らんだ下着越しに擦れる手を止めながら―― 意味ありげに、カメラを見つめる。
【今日の松宮先生、表情エロすぎ】
【何するの?】
【命令してもいい?】
💙「……うん。今日は、コメントで、みなさんの言う通りに動こうと思います⸝⸝⸝」
その瞬間、チャットが荒れる。
【じゃあ、まだ触るな】
【3分間、太ももだけ撫でて】
【パンツ脱がないで、中で擦って】
【声、我慢して。出したら罰ね】
「……そんな、焦らされるの……?」
画面の向こうにいるのは、どこかの誰か。
だけど、松宮にとっては絶対服従のご主人様のような存在だった。
命令に従わなければ、ひとりでイくことすら許されない。
💙「じゃあ……言う通りに、しますから……っᡣ𐭩」
太ももに指を這わせる。
わざとらしいほどゆっくりと、膝から股間の際まで。
そのたびにパンツの膨らみが上下に動き、透明なシミがだんだんと広がっていく。
【手、止めないで】
【喘がない。黙って我慢】
【下着の上から、くちゅ音たてて擦って】
松宮は小さくうなずき、口元を噛んで、音を立てて擦り始める。
くちゅ、くちゅ……布越しに滲んだ愛液と先走りが混じって、えげつない音がマイクに拾われる。
「あ、っ……ᡣ𐭩く……んっ、んん……っ⸝⸝⸝」
肩が震え、汗が額を伝う。
パンツの中で限界まで張り詰めたモノがぴくぴくと跳ねている。
けれど、誰も「イっていい」とは言ってくれない。
【パンツ脱いで、でも出すな】
【根元握って、我慢して】
【泣きそうな顔してカメラ見て】
💙「そんなの、ひどい……でも、命令だから……」
パンツを下ろし、濡れたモノをさらけ出した瞬間、コメント欄が白熱する。
カメラの近くに持ち寄り、涙ぐんだ目で見上げる松宮。
教師であることも、プライドも、すべてを脱ぎ捨てて、ただ“命令されたい”と喘ぐ肉体だけがそこにあった。
「……もう、限界……⸝⸝お願い、許して……っ、出させてください……っ⸝⸝⸝⸝」
【まだダメ】
【10秒我慢して】
【泣いてるの、もっと見せて】
💙「ぁ、あ……っ……お願い……⸝⸝お願い……もう、イかせて……⸝」
その“許し”が画面に表示されたのは、彼の身体が震えだしたほんの直後だった。
【よし、イけ】
「っ――っっ!!!❤︎⸝⸝⸝⸝」
目を見開き、喉の奥でひくつくような喘ぎ声を漏らしながら、松宮は快楽の波に溺れた。
カメラの画面が飛び、熱い白濁がレンズを濡ら
す。
泣き濡れた頬を伝う快感のしずくと混ざり合い、画面は淫靡な霞に包まれた。
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