フツウになりたかっただけなのになあ
「あーあ。なんでこうなったんだろう」
目の前で倒れる人。赤いものが僕の服についている。依頼は終わった。だけど、、、何か違う気がしているんだよな。
ー数日前ー
「えーっと、、、今回の依頼は@さんの暗殺?依頼は、、、〆万円!?なんでこの人にこんな金額がかかっているんだ?」
僕の目がおかしいのかな?でもそんなことないな、、、。ガチでなんなんだろ、、、でも、首を突っ込みすぎるのも良くないし、気になるけど、事情があったから僕に頼んだんだよな。「うーん、、とりあえず、朝ごはん〜、、、12時半?」
昨日何したんだっけ?覚えてないけどまあ良いか。でもこれじゃ昼ごはんか〜。、、、まあ何も食べないだけよりは良いか!
「ん〜、、、」
あっ!僕の自己紹介忘れてたな〜。僕の名前は兎蛇Rian。周りからは、偏食家と言われています。辛いもの、苦いもの苦手だし、日本のシソやらミョウガやら苦手!でも甘いもの大好き!ご飯よりパン!それなりに頭もいいし、運動は苦手だけど剣術はできるよ!職種は殺し屋!依頼が来たら期限以内に対象を◯します!これが僕の自己紹介かな。んで、腑に落ちないのが、@さんに賞金かかりすぎでしょ!まあ僕は仕事をこなすだけだし、退屈はしてな…嗚呼!
「報告書を書かなくちゃ!」
本部に書かなくちゃ怒られる〜…まあ朝ごはん?もとい昼ごはん食べよ!