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本部にて
「今回の依頼は新規様だ。今後も関わりがあるかもしれないだろうし、丁重に扱え。おいRian!」
「……はい?」
「聞いてたのかお前はアアアアッッッ!」
うーん聞いてた気がするかな。ちなみにこの人は僕の上司に当たる人。まあ前の上司の人が良かったんだけど、しゃーなし。んでこの話の感じ、さっきのえらい金額の人かな?多分そう。「………明日の0時きっかりにOホテルで309号室の2泊3日の予約をしているx氏だ。いいな………おいイイイRianくウウウん?聞いてたかな〜?」
「トーストです!」
「………なんの話?」
どうやら違ったみたいだね。推理失敗!切り替えてこ!
「取り敢えず309号室の人ですね!明日の!」
よし!何も言わないからあってるみたい!
「そうそうそれと、あまり大きな音立てて欲しくないから、銃禁止で。」
は?何言ってんのこいつ。
「いや、だから、ナイフで行け」
無茶苦茶だな。…まあやってやろうじゃん!
翌日 ホテル
「予約の兎蛇です。」
手に渡されたキーの番号は、310!幸先いいぞ〜!んで部屋に入るか〜
部屋に入ったら超豪華!これも経費で落ちるって言うから軽く考えられる〜!
黒のジャージに黒のスニーカー。返り血がかかっても目立たないし、何よりテンション上がる!ここだけ考えると自分はつくづく異端だな、って思ってしまうよ。ふふ。これからが楽しみだwww。