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~ attention please ~
iris 桃青 nmmn
Rなし(次回Rあり) 学パロ
純粋、苦手な方は回れ右
「ご褒美」
If side
い「おっも…っ、
ったく、なんで俺がやらなあかんねん…」
俺が日直だからって面倒な仕事押し付けやがって…
他に暇そうな奴おったやろ…!
い「えっと…どこに運ぶんやったっけ、……あ~思い出した、生徒会室だったわ
はよ運んで帰ろ…」
~ 生徒会室前 ~
い「っしょ…っ、
しつれ~しま~す。」
軽く2回ノックしドアを開ける
な「ん?あ、まろ。
ど~したの?」
この真面目そうなやつはないこ。
生徒会役員で俺の彼氏。…俺より身長低いくせに。
い「あ、ないこやん。
せんせ~に仕事押し付けられちゃってさぁ…」
な「あ~、それで運んで来てくれたんだ。ありがとう。」
い「ん、どこ置いときゃいい?」
な「ん~、その辺でいいよ。
後で俺やっとくから。」
い「おけ~、」
俺は出入り口の邪魔にならないように荷物を置く。
は~…、重かったぁ…
い「ところでないこは何しとるん?
もうすぐ下校時刻やけど。」
な「いや~俺もさ、先生に仕事任せられちゃって、
それで今やってるってわけ。」
い「大変やな~ないこもw
ん、どうせだし今日一緒に帰ろ~ぜ」
な「いいよ~、ちょっと待ってってね、急いで終わらせる!」
~ 10分後 ~
な「ふぁぁ…終わったぁぁ!」
い「お~、おつかれ!」
な「ごめんね、待たせちゃって。」
い「いやい~よ、俺から一緒に帰ろって誘ったんやし。
じゃ、帰るか~」
な「待って。」
帰ろうとした俺の腕をがしっと掴まれる。
い「わ、なに?」
な「俺仕事頑張ったんだし、『ご褒美』ちょ~だい?」
…嫌な予感。
い「は!?嫌やわ!ここ学校やで!?」
な「い~じゃん。家でやるよりスリルあって楽しくない?w」
い「楽しくねーよ!!
待った俺が馬鹿だった、帰る!!」
な「だ~め。ご褒美まだ貰ってない。」
い「知らん!一人でやっとけ馬鹿ないこ!!」
な「ふ~ん…、そんな事言っちゃうんだ~…
悪い子だね。お仕置きしなきゃ。」
やべ、勢いに任せてつい言っちゃった…
ないこがこのモードに入ったらもう止めらんない。ごめん、明日の俺。
すみません続きすぐ出します…!!