あの偶然の再会から、何ヶ月か後、、、
コンサートがあっても、
会いたくないから、
お母さんにだけ行ってもらって、
感想を聞いていた、、、
そういうのが続いて、
再会から1年後、、、
街中、、、
〇〇side.
今色んな所をぶらりとしています!!!
まあ、お母さんには、
許可もらって、大阪をぶらり中!__
今更ですが、私中1になりました。
だから、ちょっとだけ、
遊べる時間が伸びました!
でも、最近学校に行けなくて、
まだ学校の時間やのに、
ぶらぶらしてます!
この後後悔するとも知らずに__
ユニバに行こうと思って、
今向かっている。
ニシタクがたしか色んな所で、
年パスの話とかしてたけど、
遭遇しませんように。。。
フラグ立てちゃった。
回収しませんように、、、、、、
そう思っていた私が馬鹿だった、、、
なんで、よりによって、
Lilかんさいを見かけてしまっちゃったかな。。。
でも、声をかけない限り、
気づかないはず。。。
そう思う私も馬鹿だった。。。
自分は、こんなに馬鹿だったんだ。。。
どう見ても、Lilかんさいだった。
でも、周りには、
あんまりバレていない。。。
いや、バレてるけど、
話しかけるのが緊張して、
迷惑かなとか考えて、
話しかけてないのかもしれない。。。
私は乗りたいアトラクションに乗るために、
Lilかんさいの皆さんの前を通った。
バレテマセンヨウニ…バレテマセンヨウニ…
そう何回願っただろう。
こっちに、来ている気がする。
後ろを見ようとすると、
あんまり人がいないところに連れてこられた。
西村先輩『久しぶり…
最近、おかあさんといっしょに、
行ってないやろ、俺達のライブ、、、』
〇〇『もう、会いたくないんです。。。
でも、ヲタ活はやめられなくて、
困ってるんです。
前世の先輩後輩関係じゃ嫌で、
アイドルとファンの関係が羨ましいって、
初めて思いました、、、』
西村先輩『そっか、、、、
ごめんな?俺たちのせいで、、』
〇〇『先輩たちのせいじゃないです。
今まで、ありがとうございました。
もう、絶対先輩たちが来そうなところには来ないので、、、』
西村先輩『うん、
そっか、俺からもありがとうな。』
あんなこと言ったけど、心の片隅で、
まだもっと、会いたい、そう思っている自分もいる。
もう、どうすればいいかわかんない、、、
禁断の恋もしてしまったし、、、
前世と、今世でも、心はちょっと違うのかな?
違う人に恋してしまってるってことは、、、
じゃあね、今世での初恋❦
今回はここでおしまい。。。
次回、未定です!
次回もお楽しみに❋
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