どもも
お久ですね!意外にも閲覧数が多めでビックリしてますw
基本的に投稿したい時に書いて投稿するので投稿頻度はカメです!
しかも1話1話が短いっすw(ワロてる場合か)
これ言ったか忘れたけど軍パロだよ!!
言った気がするけどね!
因みに幹部組(+総統)は鬱の味方でっす そういう病み&無能系っす
ここまでで問題ない方は
Go!
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鬱先生side
最悪な目覚めだ
今は3時 寝てから2時間程しか経っていない
鬱「あたま…いた…」
いつもの如く僅かな頭痛がしている ストレスか ただの片頭痛かは分からない
頭痛がする事を誰かに言うと必ずベッドに戻される だからもう誰にも言わなくなった 幼馴染にも
鬱「…みず…とりいこ」
ふらりとベッドから立ち上がる 頭が痛いことは無視してドアを開ける
この時間でも起きている人は居るので廊下の電気は常についている
鬱「っハァッハァッ…」
壁を支えにして歩く 辛い 苦しい
死にたい
そんなことをぼーっと考えていると不意にインカムが鳴った
ロボ『大先生?なんかあったら言えよ〜?辛そうやん、見えとるで?』
ロボロに見られていたようだ 監視部隊長は侮れない
鬱『…だい…じょぶ』
少し掠れた声で返答する
ゾム『絶対大丈夫やないやん!?ちょっ俺行くわ!今どこ居る?!』
鬱『ぇッあ』
ゾムにまで心配されるのは嫌だ 彼奴が心配した顔を見たくない
ロボ『大先生の部屋付近の廊下やね』
ゾム『りょ!行ってくるわ!』
場所までバレてしまったらもう為す術など無い
壁に手を着いたまましゃがみ込む
鬱「ハァ…ハァ…ッ」
目眩もするし、しんどくてもう歩けない
するとゾムの声がちょっと遠くから聞こえてきた
ゾム「!居た居た〜!『フーンこちらゾム!鬱を発見したぜ!』」
ロボ『ナイスー!!』
見つけられちゃった 迷惑かけちゃったかな…?申し訳ないな…
鬱「ヒュッ、ぁ」
ゾム「?どした?」
鬱「め、わくッかけてッ、ごめ、ん」
言っちゃった 軽蔑されるんかな
ゾム「迷惑やないよ、大先生は迷惑じゃない、俺はそう思うで!」
鬱「、!そっ、か」
ゾムにおぶられて、医務室まで運ばれる
ゾム「神〜!」
神「医務室で叫ばんといてって何回も言っとるやろ?掘られたい?」
ゾム「ゔっ!分かったからそれは辞めてくれぜ…」
神「で、どうしたの…って大先生のことかな?」
こちらにスタスタと神が歩いて来る
神「おはよ、大先生」
鬱「…ん、おはよ」
神が俺の頭を軽く撫でてくる
ゾム「大先生が廊下で辛そうだったから連れて来たんよ」
神「息切れしてるね…今日はかなりしんどそう…」
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ごめん力尽きた
なんか愛され味出てきました
『なんで?(フラスコくん)』
【本当になんでですか??】
はい君↑はCOくんね
【あっ私一酸化炭素なんですね、了解です】
うん
んじゃ!
『じゃねばい!』
【じゃねばい、!】
盗らないでよ!?
じゃねばい!
コメント
2件
続き楽しみです!