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りゅず
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#ご本人関係なし
海殊
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”2025.7.31 8:00”
「……」
ふと目が覚めた。今日はいつもより頭がすっきりしている気がする。
「ッぁ…声、が…?」
何故か喋ろうとすると喉が焼けるように痛い。
昨日までは平気だったのに…。
喉の異変を探すために色んなところを弄っていると、何処からかコンコン、と何かを叩いていた音がした。
音の出所を探していると窓の向こうに緑色、通称みどりが居た。
「オハヨウ」
「おは…ッ、ゲホッゲホッ」
「エ大丈夫…?」
「喉、がッ」
「……バグカ…」ボソッ
「みどッ、り…?」
「ァ、ゴメン。とりあえず水飲モ?」
「ぅん…」
この喉の痛みの原因を知っていそうなみどりに促されるままに水を飲む。
多少だが喉の調子が良くなっている…と思う。
「…調子ドウ?」
「大分 マシ…ゲホッ、」
さっきは喉が痛過ぎて考える余裕が無かったが、今少し考えてみると窓の外にみどりが居たのはおかしいという事に気がついた。
外にはベランダも足を安全に置ける様な場所も無い。…なのにみどりが居た。
もしかしてみどりは____
「…?ラダオ?」
「ん、?ゲホッ」
「大丈夫?」
「ぁー、うん。大丈夫。」
「ヨカッタ」
「それよりさ、なんでみどりが窓の外に居たの?」
「ェ。…チョットネ、ラダオが心配デ」
「俺が心配…?てか、お前浮いてなかった!?」
「浮イテナイ!浮イテナイ!」
「ほんとかぁ?」
「ホントホント。窓ノ下見テ?梯子アル」
「え、普通に不法侵入でワロタw」
″ 2025.7.31 12:35″
あの不法侵入のくだりから色々盛り上がったり、話が逸れたりして、軽く4時間ぐらい話していたみたいで、気づいた頃にはもう12時半を回っていた。
そろそろお腹も減ってきたなあ…
「あ、みどりご飯食べてく?」
「ンー、じゃあ食ベル」
「りょうかーい」
話を一旦切り上げ、手料理を振る舞おうとキッチンへ行き、冷蔵庫を開ける。
…中には、牛乳、卵、少量の挽肉、その他もろもろの調味料しか入っていなかった。
「、あれ、食材無い」
「みどりー、食材無かったから買ってくるわー」
「エッ、イヤ、そこまでしなくてイイ!」
「え?」
「ホラ、Uber eatsトカ、買いに行くのメンドイデショ。」
「いや、別にそんな事ないけど…」
なんでこいつはそんなに止めたがるんだ…?
「…あ!もしかしておれと一緒に居たいってコト!?」
「ェ”ッ…ソ、ソウ!!ラダオと遊びタイ!」
「しょうがねぇなぁ〜折角おれの手料理を振る舞ってやろうと思ったけど…まぁいいか!」
ちょっと嫌そうな声が聞こえたけど……気のせいだ。うん。きっとそう。
みどりが少し間を空けてから口を開いた。
「…ア、今日夜泊まってイイ?」
「?良いけど。」
「ヤター」
突然何を言い出すかと思えば、今日泊まっていいかとか…可愛いかよ!と、思いつつみどりが着れそうな服を探す。
途中声をかけらてかけられて振り向くと、明日の分の服を持っているみどりが居た。元々用意してあったらしい。
あまりにも用意周到すぎて少し怪しいが、あまり気にせず話し出す。
”2025.7.31 21:14″
昼ご飯を食べてからゲームや雑談、相談などをしていたら夜の9時を回っていた。ちなみに夜ご飯は食べていない。
話し相手が居るからか、とても時の流れが速く感じた。話し疲れて寝てしまったみどりは気持ち良さそうに小さないびきをかいている。
俺はそんなみどりに毛布を掛けてやり、お風呂場に向かう。お風呂に入り終わり、パジャマに着替えてそのままベッドに潜る。
数分も経たずに寝てしまった。
”2025.8.1 9:30”
「ラダオー?」
オレはラダオと喋り終わったあと寝てしまったのか、昨日の夜の記憶があまりない。でも起きたとき、リビングのソファで寝ていたからほぼ確で寝落ちしたのだろう。
とりあえずラダオを起こそうと部屋に向かう。
寝室の前に着き、コンコンと扉を叩いてみたが、返事は返ってきそうにない。まあいいか、と許可もなく部屋に入る。
…そこにはラダオは静かに寝ている姿があった。死人の様に、静かに。
「…ラダオ?」
心配になり胸に耳を当ててみるが、なにも聞こえない。呼吸もしていない。
あぁ…、また初めからだ。
「ツラ…」
”2025.8.1 9:36”
コメント
8件
一気読みしました✨ みどりくん可愛い…💕 伏線まみれの展開すごく好きです良いですね😊🙌✨ というか完全に私情というかなんというかなんですけど今私が書いてる新作と展開が似てる…気が…(は?) まあちょっと…万が一似てるなって思われても盗作ではございませんので!ご了承くださいませm(_ _)m 勝手な報告失礼しました🙇🙇🙇 不快に思われましたらコメント削除します💦
とりま、みっどぉカワE過ぎて話入ってこなかった