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「ホンマなんよね…その話…」にわかに信じられなくて侑くんに
恐る恐る確認する…
「ちょっ…お前…こんな話を冗談でするわけないやろ?やっぱり…〇〇頭を強く打ったせいで頭がおかしくなったんやろうか?病院にいくか?」
侑くんは心配そうに見てくる。
「いや…大丈夫やで…ホンマに具合悪かったら病院に行くから…それより角名くんにお礼を言わなあかんやん?男子バレー部の体育館から保健室まで結構距離あるのにお姫様抱っこって…申し訳ないやん…それに私の制服とカバンを運んでくれた□□マネにもお礼を言わな…」
〇〇は席を立ち…先に女子マネにお礼を言いにいった…。
その後は角名くんのいる…教室に急ぐがチャイムがなる…