テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
はい☆
HAPPYEND書いていきます☆
BATTOENNDOのほうが得意なんでおかしいとこあるかもしれないです。
では
れっつすたーてぃん
地雷さん🔙🔙
通報したらしかえすからな☆
ちょっとBATTOENNDOに改良を加える人なんで、、
気に食わない方は見ないほうがいいです。
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橙Side
橙「一番好きやった。紫にぃに”いらない”って言われちゃったなぁ。
そう呟きながら。ビルの屋上に続く階段を登る。
タンタン
今まで重い道取りでここに進んできたのに。
段を登ることに足取りが軽くなっていく。
橙「おにいちゃん、遺書、きづいてくれるかなぁ?
なんて言ってたら、あっという間に屋上についてしまった。
橙「俺も、もぅ死んじゃうんよなぁ。
なんて言いながら。俺はフェンスを乗り越える。
ガシャン
屋上から見る下の景色は、まるでミニチュアみたいだ。
橙「この中にも、俺みたいな人っているんかなぁ。
なんて呟いてたら。下に赤色の髪が見えた。
橙「あれ、赤にぃや。
弟が目の前で落ちて死んだらどう思うんやろ、、
なんて考えながら、赤にぃを見る。
赤Side
バイトが終わって帰ろうとしていると。
近くのビルに人影が見えた。
赤「誰だろ、あんなとこに。。
そう思って目を凝らして見ていると。
橙色の髪がなびいて見えた。
赤「まさか…!?
俺は嫌な予感がして、そのビルに駆け込む。
橙Side
俺が赤にぃを見るのをやめて。
空を見上げていると、下から階段を登る音が聞こえる。
橙「だれやろ。俺とおんなじような境遇に合っとる人だったりして。
なんて。考えながら階段がつながっている方をちらっと見ると。
橙「ッッ?!
俺が見たのは赤色になびく髪。特徴的な犬耳だった。
赤Side
俺の嫌な予感を的中。
階段を駆け上って屋上に行くと。
フェンスを乗り越えた
弟が居た。
赤「そんなとこでなにしてんのッッ!
俺が聞くと。
残酷な言葉が帰ってきた。
橙Side
赤にぃが俺に聞いた。
そんなとこでなにしてんのッッ!
だってさ。
橙「もぅ。死のうと思ってw?
多少笑いながらいうと、赤にぃが。
赤「死なないでよッッ!!
俺はその言葉に衝撃を受けた。
心配してくれてんのかな、
橙「なんでなんッ?
赤「これ以上俺達に迷惑かけないでッッ!!
赤「俺達の前からッッいなくなんないでッ!!
赤「俺、橙が自殺するなら俺もするッッ!!
橙Side
そう言って、
フェンスを乗り越える赤にぃ。
橙「でも、俺は限界なんやッッ、
橙「おにいちゃんにも嫌われる。
橙「いじめの標的にもなる。
橙「もぅこんな人生いやなんや。
俺はゆっくり、足を進める。
赤「やめてッッ!!
赤にぃはそう言ってフェンスをまた乗り越えて。
中に戻る。
なんや、助けてくれるんやないんや。
そう思って。
俺が落ちようとしたとき。
ガシッ
俺よりも細い腕が、俺の腕を掴んだ。
赤「俺、絶対この手、離さないから。
そう言っている。
赤にぃの顔は涙でぐしゃぐしゃだ。
赤「今引き上げるッッ
橙「赤に、、ッッポロッ
ズリッ
赤にぃが俺を引き上げる。
赤「ごめんねッッ、俺、みんなの言葉信じちゃった、(ぎゅ。
そう言って、赤にぃが俺の体を抱きしめる。
橙「赤にっ、、ポロッ
赤「ごめんねぇ、ごめんねぇ、ポロポロ
橙「謝らんといてやぁ、、ポロポロ
抱き合いながら、何時間か泣いたあとに他の兄弟のいる
家に帰った。
家
紫Side
俺が少し、出かけようと玄関に行くと。
目が腫れている赤くんと
おそらく泣きつかれたのであろぅ橙くんがおんぶされていた。
紫「どーしたのっ、
赤「にぃちゃん、橙くん、死のうとしてたから、
赤「俺が止めてここまでつれてきたっ、ポロポロ
俺はその言葉を聞いて、衝撃を受けた、
橙くんが、死ぬ?
紫「なんでッッ
赤「俺等のせいだよッッ!!橙くんが悪いって勝手に決めつけて、
赤「本人の意見も聞かずにッッ!!
紫「そう、だよね、、
赤「伝えに行こう。弟に。
紫「うんっ、ポロポロ
リビング
桃Side
赤「みんな、話がある。
俺等がゲームをしているといつもより
低い声で赤にぃから話があると言われた。
桃「なに、にいちゃん。
赤「橙くんがぁ、、自殺しようとしてたッッポロポロ
桃「は、、
青「ッッ
紫「これは、俺達のせいッッ、、
赤「うん、まず俺等はその責任を一生背負うことになる。
桃「ッッ
赤「ちょっと、話変わる。
紫「黃ちゃん、青ちゃん、橙くんになにか恨みでもあったの、?
青「そのっ、、
黃「僕達が悪いんです。
黃「おにいちゃんが、、いっつも橙くんばっかだったから僕と青にぃが、、ポロッ
青「そうだよ。橙くんが生まれてから、構ってもらえなくなった。
黃「全部、僕らが計画してやったんですポロッ
赤「ッッ
紫「そっかぁ、、俺等おにいちゃん失格だなぁ、、
紫「弟が寂しかったことにも気付けないし、
紫「弟のことを信じてあげないなんて、、
赤「ううん、紫にぃ一人で背負っちゃだめ。
赤「俺も悪い。
桃「俺も。
紫「ッッ
赤「みんなで、橙くん起きたら謝ろ、?
4人「うん、
数時間後
橙「んぁ、、パチッ
橙Side
俺が起きるとなにやら、兄たちが話している。
橙「なにがあったんですか、、
青「橙くんっ!!ごめんっ!!大切な弟なのに、ッポロポロ
俺が質問すると同時に青にぃが抱きついてきた。
橙「青にっ、泣かんといてやぁ?(撫
青「へへっww
黃「橙くん、ごめんなさい。いつの間にか自殺するところまで追い込んでたんですね。ポロポロ(ぎゅ
橙「んもぅ、黃にぃも泣かんとてよw(撫で撫で
黃「これからは、今まで以上に幸せにしますっ!!
橙「そら、楽しみやわぁ、ニコッ
桃「ごめん、橙!!俺勝手に、色々信じ込んで、、ポロポロ
桃「ごめん、本当にごめん!!
橙「やからぁ、、謝らんとってっていうとるやんw(撫
赤「俺からも改めて、
赤「ごめんなさい、次男なのに、末っ子をこんなとこまで追いこでるって自覚できなかった。
赤「本当に、ごめんっ!!(ぎゅ~
橙「笑。俺はだいじょーぶ、、(撫
紫「俺からも、長男なのに、一番仲良くて、遊んでたのに、気づけなくてごめんねぇ、、ポロポロ
紫「俺達のこと許してくれる、?
紫「いや、許さなくてもいいから、、、
橙「俺なぁ、おにいちゃんに嫌われても、なぜか嫌いにはなれんかったんよ。
橙「むしろ、大好きで、敬語つかうのがいやで、、もっと遊びたい、いい思い出作りたいって思っとたんよ。
橙「俺が一番許せんのは、俺のことをいじめたやつやから
橙「おにいちゃんは許すっ!!(ぎゅ~
兄5人「んわぁっ?!これからはもっと幸せにするから、覚悟してよっ!!
橙「んふふw楽しみにしとるなぁ?
あれから俺は心から笑えるようになったし、学校も、なんなりと行けるようになったけど、、
実は保健室登校、、、兄は慣れてからでいいんだよ。無理する必要なんてないと毎朝、毎晩言ってくれます。
それと、、俺が買ったプレゼントは、、兄たちの誕生日にあげるつもりでいます。
ただ、パパ活で貯めたお金はあまりにも残っていて、おにいちゃんに言ったら
『そのお金は橙くんの今後のことに使お?』
と言ってくれました。
肝心のいじめっ子は紫にぃと黃にぃが討伐?しにいったようです。
赤にぃにどんなことしたんかなぁ?って聞いたら、
大人の事情だよっと濁して言っててなんのことやろと思ったのはなかったことにします。
俺は今、家族に愛されてとっても幸せですっ!!
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ごめん、ちょっとおかしくなったから、いつかリメイクする可能性あり。
自分的には全く気に入ってないです☆
番外編、リクエスト来たらじゃんじゃん作っちゃうんで!
コメ欄に書いてくれて全然いいです!!
では おつねね~
コメント
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えーとみんなに買ったプレゼント?はどうなったの?
報われてよかったぁぁぁぁぁぁあ!! やっぱ、人の話はちゃんと聞かないとだね!