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ども!11話です!

序盤は彰人目線

で次は全く別な瑞希目線と

なっております

それではどうぞ!










彰人の部屋<彰人目線>

「アイツなにやってんだろ……」

絵名が自分の部屋に戻った時から

1度も顔も合わせてない

昼飯もアイツは食わなかった

おかしい……

俺は絵名の部屋に行く事にした




コンコン

「絵名……、入るぞ、」

ガチャ

「絵名ッ……?」

絵名の部屋はめちゃくちゃになっている

「勝手に部屋に入って来ないでよ…」

「は……?なんだよ……それ」

「きっとアンタもそうだ!私を

落ち着かせるためにヤってさ!誰も…

私を必要としてくれない……頑張っても

認めてくれない……先生もきっとニーゴの

みんなも!内心どうでもいいとか

思ってる!アンタだって……本当は

消えてほしいって思ってるでしょ! 」

絵名からたくさんの涙が零れる

そして俺の方に近づいてきた

「もう嫌だ……なんで…才能が

無かったのかな……あったらきっと

苦しまないのに……この手は彰人を

傷つけることしかできないの……?

彰人……ごめん、身体が言うこと

聞かないの……本当は……違うのに…」

絵名が爪を立てる

ガリッ……!

「痛ってぇ……」

俺には三本縦に並んだ引っかき傷が できた

「うっうっ……うわぁん……!なんで

なんでよぉ……!」

絵名の泣き叫ぶ声が部屋に響く

そして絵名はその場にしゃがみ込んだ

「絵名……」

「あきとぉ……、ごめんね……

うっうっ……」

なにかあった、絵名に、

絵名を傷付けたや奴がいる、

絵名の絵もそして容姿も、、きっと

身内の奴に違いない、

許さねぇ……

ぎゅうっ……

俺はしゃがみ込んだ絵名を強く

抱き締めた

「絵名……」

「彰人……、ごめん、うっうっ……」

誰がなんの目的で絵名をこんな

目に合わせた……?

怒りが蓄積する

「痛い……」

思わず強く抱き締めいた、

「悪ぃ……」

落ち着いたら部屋片付けるの

手伝ってやるか、






誰もいないセカイ――<瑞希目線>

「やっぱりここは落ち着くなぁ、」

そういえば弟くんは絵名と

ヤったんだよな〜……絵名の事なら

恥ずかしそうな事が想像できるなぁ……

モヤッ……

「あ、あれ……?」

なんだろう……考えてるとモヤモヤする

絵名は友達……だよ?笑

「もしかしてボク……絵名の事……」

「瑞希……ちゃん?大丈夫?」

レンが話しかけてきた

「その……なんか暗い顔…してたから…」

「あはは…、暗い顔してた?ボクは

元気だよ!」

あっぶないそんなに顔に出てたのか…

「そういえば…絵名ちゃんが呼んでたよ、」

……!

「絵名が?」

「今いるみたいだから……」

「分かった!ありがとう!レン!」




「あ、瑞希、少し聞きたいことがあるの」

ゾクリ……

それって……弟くんの……

「彰人の事なんだけど、瑞希は

知ってるわよね?あと私、その……

瑞希は分かるわよね?」

ズキリ――

「あ…うん、知ってるし、分かってるよ、」

絵名が弟くんの事が好きなのは知ってる

分かってる、

「絵名は……弟くんがいれば大丈夫?」

「……ま、まぁね、彰人がいれば

精神的にも安定するし、もちろん

瑞希も大事だよ?」

ドキン……

絵名……期待させるような言い方

やめてよ……

「……弟くんが気持ちイイの全部

してくれるの?」

「は!?」

ボクのぶっ飛んだ質問に絵名は驚く

「……そ、そうね、彰人が…」

ズキン……

なんでわかってるのに聞いたんだろ…

「でもさ、絵名、弟くんだけが気持ちよく

してくれるわけじゃないんだよ?」

「……瑞希?何言ってんの?」

「ごめん、絵名なんでもないよ、」

本当の事言ったらきっと……ボクは、

「でもこれだけ今日は伝えとくよ、」

今伝えないと後悔するかもしれない――

でも絵名を傷つける、?

分からない――けど

「ボクは絵名の事好きだよ――」

「……え?」

絵名の驚きの声、

「瑞希は私たちのこと応援してるんじゃ

無かったの……?」

ズキッ……

「もちろん……それはそうだけど、

好きだよ――絵名、」

「ッ……!」



※この作品は瑞希を男の性別として

使わせます、それが嫌な場合は

スルーしてってください

でも結局は彰人×絵名でい くつもりです

地雷の方はすいませんが……

ということになります、

それではどうぞ




「ボクだって絵名を気持ちよく

させてあげれるよ?」

もういい……隠してた事言おう

「は……?なんで……瑞希は女じゃ……」

「ボクはトランスジェンダー、

心は女だけど 身体は男なんだ、

だから絵名を気持ちよくできる、」

「……え?」

ボクは強引にだってやってやる、

絵名、絵名、

ちゅ、

ボクは絵名にキスをした

ツンと絵名の胸を触る

ぴくり、

やっぱり絵名は可愛いなぁ……

ぷはぁ

「絵名、今度ボクの家に来て、」

「あ……え…」

困ってる絵名も可愛いなぁ……

愛してるよ、絵名







ということで11話終わりです!

今回は色々ぐちゃぐちゃでしたね、

次は簡単な相関図でも出そうと

思います!

NEXT100♡

では!

身体の関係――♡

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うわぁお(^⁠☆⁠^⁠)

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