文字化化短編集

書くぞぉぉぉ

えーノープランです

頑張ります

ツギハギ×人間の男

〈〉ツギハギ

()人間の男

息ができない

苦しい

なんでこんなことに

俺は

何を…？

(本当に…どこなんだよここぉ)

(めっちゃ怖いんだけど…)

謎の空間に迷い込んでから数時間が経過していた

疲労もストレスも溜まってて

もう歩けそうにもなかった

(はぁ…もう…つかれた…)

少し目を瞑って仮眠を取ろうと部屋の一角に座り込む

ずっと広い空間を彷徨ってたから狭いこの空間がとても安心できた

〈あな…あなた…あなた！〉

聞き覚えのない声に目を開ける

目の前にはところどころツギハギが見える男がいた

誰だ

誰なんだこいつは

今まで白い服の子と床を這う男には会ったことがあるがこんな奴初めてだ

〈私 したい 遊ぶ！〉

〈貴方 可能 遊ぶ？〉

こちらの言語で話すということはこいつは人間じゃないのか…

まぁこんだけ縫い目あったらそりゃそうか…

〈貴方 可能 聞く？〉

〈貴方 可能 話す？〉

遊びの誘いに返事をしなかったため目の前の男は俺が耳が聞こえないのか喋れないのかのどちらかだと勘違いしたようだ

(あー…私 〜では無い 可能 遊ぶ)

こちらの世界に来てから学んだ言語

ところどころ不足な部分があって解読が難しかった

〈ダメ〉

〈私 したい 遊ぶ 〉

〈遊ぶ 面白い〉

〈遊ぶ〉

〈遊ぶ〉

〈遊ぶ〉

ずいずいと詰め寄ってくるツギハギの男

〈私 したい 知る〉

〈人間 なぜ 遊ぶ〉

〈私 遊ぶ 嫌い〉

〈嫌い〉

〈嫌い〉

〈嫌い〉

〈遊ぶ 怖い〉

そう言って俺は首根っこを掴まれた

一瞬のうちに息ができなくなって目の前が点滅する

チカチカして苦しくて涙が流れる

〈貴方 好き 遊ぶ？〉

〈私 ……嫌い〉

〈遊ぶ〉

I hate praying．

But they forced me to do it.

So I had to like it.

I like to play．

✄——————-‐✄cut

雑でごめんなさい

英語の部分はちゃんとかけてるか分かりません

ほぼ翻訳のコピーなので

僕は英語苦手なんです

許してください

ツギハギくんは過去に遊ぶ事を強制されてただロボットのように遊んでて欲しいなと思ってます🥺🥺🥺ただの願望ですけどね