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2023.5.4-5.5
今日は初めて会ってお泊まりをする日。
わくわくして寝れなかったみたいで寝不足。
恋人さんは飛行機で秋田まで来てくれる。
運転もする人だからこの田舎には適してる。
レンタカーを借りて会いに来てくれる。
空港に着いた恋人は
そこからレンタカーを 借りて
地元まで時間通りに来る予定だった。
休憩で寄った道の駅で
家族へのお土産を買おうとした。
だが迷ってしまってどれがいいか分からない。
その時に電話を繋げながらにしてたけど
電波悪すぎて声が途切れてしまった。
自分は父親に送って貰って
待ち合わせ場所に着いた。
その頃、恋人さんはまだ迷っていた。
やっと決めて車に戻ってきた時には
約束した時間オーバーで恋人さんは急いだ。
その後一時間後に到着。
着いて、恋人さんが車から降りて
自分に向かって
「遅れました、ごめんなさい」と言ってきた。
遠い所まで来て貰ってるから大丈夫と言った。
待ち合わせ場所は「かっぱ寿司」。
遠距離を始めた頃に
秋田のお寿司チェーン店は
何処が美味しいのか と聞かれた。
その頃は自分の中でかっぱ寿司が一番
美味しいと思っていたので食べて貰って
確かめて貰おうとその場所での待ち合わせに。
意外に混んでて入れずに
車で待とうってなって入ろうとした瞬間に
天井に思いっきり頭をぶつけしまった。
痛すぎたけど恋人さんは見てなかったという。
痛みを我慢しながら
人が減ってきた頃に寿司屋へ。
カウンター席で二人並んで食べたお寿司。
いつもとは見慣れない景色で新鮮だった。
隣で恋人さんが美味しそうに食べてるのをみて
自分も嬉しかった。
ご飯を食べて宿泊施設に行きました。
人とお泊まりするのは初めてでした。
「明日になって欲しくない」と思った。
部屋に着いて
とりあえず、ベッドに座りゆっくりした。
車の中で短時間手を繋いだ事を思い出して
手を繋ぎたくなった。
「手繋ごう??」と言った。
受け入れてくれた。
何処かに行こうと思っていたけれど
一緒に居たくて予定変更し、まったりした。
プレゼント交換をした。
何がいいんだろうって悩んだ結果だった。
夜が来てしまった。
一日って本当にあっという間だ。
もっと一緒に居たいと思えた。
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朝が来てしまった。
帰る日。
お互い寂しい気持ちになってしまった。
バイバイするまでカラオケで過ごす事に。
カラオケもあっという間だった。
バイバイの時間。
自分は泣くのを堪えた。
遠距離で辛いのはバイバイだった。
また会えると分かっていても辛かった。
恋人さんは泣きながら帰った。
家族の迎えの元、車に乗りシートベルトを
した時に自然と涙が出た。
すぐに会いたくなった。
声聞きたくなった。
遠距離って辛いんだって思い知らされた