コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ー輝く日まであの夏をープロローグ
[あなたは…8月中にお亡くなりになられます…8月のいつかは分かりませんがあなたはもう2ヶ月程の命でしょう…]
[は…?]
医者からそう告げられ俺は訳が分からなくなった。それと同時に解放感も感じた
[俺が死ぬ…?]
今は6月の3日…8月まで2ヶ月程だ。
[先生!!裕太は…裕太は…救えないのですか…?!]
[お金ならいくらでも払います!私の…私達の唯一できた子供なんです…!]
母さんがこんなに焦っているのは初めて見た。なんでそんなに俺が大切なのか分からなかった…
[申し訳ございません…今の医学では…]
医者の先生が悔しそうに顔を伏せた
俺の病気は輝視界病…というらしい…まだわかってないことだらけの病気らしい…
ー3日前ー
[うっ…]
俺は視界が輝いていて前が見えなかった…それと同時に目にとんでもない激痛がはしった。
[裕太…?!…大丈夫?!裕太?!]
俺はすぐに病院に運ばれた。目を覚ましたのは3日後の6月3日だった。
それで医者から告げられた病名が輝視界病だった…
ー作者からー
この物語は作者の[暇だし夏だし夏っぽい小説作るか…!よしテラー?っていうやつ使ってみよ!]という作者の暇つぶしに作った小説です!なので名前がクソダサな輝視界病(きしかいびょう)のことは気にしないでね!
これからも暇つぶしにちょくちょく作ると思うので…新人ですがよろしくお願いします!