高校生パロ
⚫️🌸、🔵🌸
話的に無理な人いそうなので
苦手な方はおかえりを
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🔵Side
「きゃー!翔太くーん!」
「えっ、今目合った!?」
「こっち向いてーー!!」
うるせぇ
今日は頭痛いから
猿みたいにぎゃーぎゃー言わないで欲しい
🟣「おっす翔太♪
うぉっ、いつにも増してイラついてんねぇ笑」
コイツはふっか
同じクラスのダチ
🔵「俺がいつも
イラついてるみたいなのやめろ
🟣「事実じゃん笑」
🔵「今日は低気圧なの」
🟣「雨降るとか言ってたっけ」
ふっかと話しながら教室に入る
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最近
他の生徒、いや男子か?
ソイツらをみると、とある人の噂が流れる
🔵「あれ、何の話?」
ふっかに、噂の子を聞いてみる
🟣「超絶可愛い子が隣の高校にいるらしいな」
🔵「へーー」
🟣「聞いたくせに、もっと興味もてよ」
するとふっかが
はっと顔をあげる
🟣「その子の事見たって言ってたやついたわ」
🔵「誰?」
🟣「おーい!」
「なに?」
ふっかが呼んだのは同じクラスの
誰だっけ
🟣「お前超絶美人なあの子見たんだってね笑」
「見たよ?」
🔵「どんなだった?」
「それはもう天使!髪がピンクでッ…」
🔵「ピンク!?なんだそのアホみたいな色」
「けどめっちゃ似合うんだよ!」
🟣「会ってみてー」
「けど残念な事に彼氏らしい人がいた…」
🟣「まさかの彼氏持ち」
「けどお前らの顔ならワンチャン落とせる…」
🔵「まじか、なんで?」
「彼氏さんクソイケメンだった」
🟣「面食いかぁ、軽く言ったらいけるかな」
何考えてんだバカ
真顔で言うのやめろ
「いや、けど無理だな笑
いくらお前らがこの高校の2トップでも笑」
🟣「なんでよ」
「スタイルバカいい」
🟣「負けた」
🔵「俺も身長はなぁ」
「180は越えてるよ」
🔵「何そのピンク!絶対男たらしだ!」
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行く気なかったのに…
🔵「なんで俺を連れてくの」
🟣「1人じゃさみしいもん」
小学生かよ
まぁ、俺も気になってたっちゃなってたし、、
折角隣町まで来たんだ…
🔵「ぜってー、探すぞ」
🟣「おっ✨️おー!!」
🟣「噂ではここら辺で目撃したらしい」
🔵「ねぇ、あれじゃん」
あのド派手な…
🟣「えっガチじゃん!話しに行こーぜ!」
🔵「えっまじ!?」
🟣「あのすみません」
🌸「はい、えっと…」
思ったよりも低い声、
嘘…
🟣🔵「男!?」
俺等が驚くと
🌸「!?はい、そうですけど、、」
ピンクの子も驚く
そして
⚫️「ねぇ、誰その人。」
凄く俺らを睨む…
あぁ、コイツが彼氏(仮)か…
こりゃ叶わんわ
国宝級じゃねぇか
もう一度
ピンクの子を見ると
あれ、まって
どこかで…
🌸「っ…翔太、くん」
🔵「…ッ!…」
ヤバイ
こんなとこで会うなんて最悪だ
🔵「ッごめんふっか、先帰る」
🟣「はぁっ!?何急に」
なんで、
ここにいんだよ…!!
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🌸Side
🌸「っ…」
翔太くんに会った瞬間
身体が痺れた
思わず身体を翔太くんから離す
反射だ
幼い頃、身についてしまった
翔太くんが去った後、
その場に座り込んでしまった
🌸「ハァ…ハァ…」
⚫️「大丈夫!? 佐久間くんっ」
あぁ、
もう忘れたのに
また現れるなんて
🌸「大丈夫だよ、蓮」
⚫️「っちょっとあの人達ボコってくる」
🌸「ダメダメっ!?何言ってんの!
何もしてないんだから、止めなさい」
⚫️「だって佐久間くん…」
🌸「ありがと、心配してくれてっ
行こ、CD屋さん」
⚫️「…分かった」
もう大丈夫
翔太くんと会うことはない
今は、過去の俺じゃないから
蓮がいるから
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Mステ🟡のメガネ見ました?
すっごい良かった!!!
あの黒メガネで
デュフデュフ笑ってキモヲタして欲しいです…✨️
コメント
2件
🟡のメガネ男子最高です。🟡🌸のところ(歌)最高。小さい頃何があったんだろう...🔵🌸