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何も無い平凡な暮らしをしていたらんおう
今日も同じつまらない日々が続くと思いながらいつも通り菓子パンを口に放り込もうとする…
!ピカァアアン!
すると急に床が光出した
ら「は?え、なになに?!」
らんおうは思わず眩しくて目を瞑ってしまう
光が治まったと思い目を開けると
そこは見覚えのない、到底自分の居た世界とは思えない部屋だった
ら「どこ、ここ?」
ら「てかここめっっちゃ可愛いもん揃ってるんだが?この植物みたいなのはなんだろう、うわぁ!こっちには大量の幸せ空間(大量のパーカー)が!半袖のもあるじゃないの😊」
ら「て、こんなことしてる場合じゃねぇよ!ここがどこかも分からないのに歩き回ったら〇ぬ!タブン。 知らんけどここは夢だな!…あれ?夢だったら机の横でで立ったまま寝たってこと?!
起きなきゃ!」
バシッ!
ら「痛てぇよ」
ら「夢じゃない???てことは…ここどこ?」
ガチャ
母「さっきからドカドカ音がすると思ってきてみたら、あんた家の仕事しないで何やってるのよ!!さっさとお皿洗って洗濯物して掃除してペットをお風呂に入れなさい!」
ら「エ?はい?どちら様?しかも俺シンデレラかよ」
母「はぁあ?!何を口答えしているの!さっさと仕事しなさい!今日は楽帝国(らくていこく)の総統様がいらっしゃるのよ!!あんたが仕事しなきゃこっちは恥かくのよ!あと1時間で終わらせるのよ!いいわね!」
バタン!
ら「はぁ、?ちょっと何言ってるかわからん、てかあの人誰?なんかキレられてたしとりあえずやっとくか?」
一旦ここで切る✄
次回もお楽しみに🫶