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 【俺の事を好いている君がいる】

第13話  体育祭!










   あれからバクとは仲良くなり

 俺は退院したので学校に通い始めました



    すると、体育祭があり

    今まで休んでいたから

   何も知らずに当日これに出て

と言われただけの体育祭がやってきました





たつや「学校行って早々体育祭とかダルっ」


シヴァ「まぁまあ、頑張ろーぜ」


たつや「俺らなんやっけ?」


シヴァ「えーと、余り物の『借り物競走』やって〜」


たつや「へ〜。そういやほたるって高2やったんやね」


シヴァ「そう〜じゃぱぱさんと同じクラスらしーぜ」



   「次は借り物競走です」

   「選手は出てきてください」



たつや「あ、アナウンス入った。行こかシヴァさん」


シヴァ「おう。せっかくだし、ぶっちぎりの優勝してやろうぜ!」


たつや「おう!」




  「借り物競走、スタート」




たつや「タッタッタ」

たつや「お題なんやろ、ペラッ」

たつや「…タッタッタ」



じゃぱ「なんか、こっちに向かってきてる?」


ゆあん「本当だな〜」


たつや「じゃぱぱ!来て!」


じゃぱ「え?う、うん!」


たつや「ヒョイッ軽!?タッタッタ」


ゆあん「お姫様抱っこしてる、足速…」




シヴァ「タッタッタ」

シヴァ「お題…よしっ!タッタッタ」


???「こっちに来てる??」


エレナ「本当ね〜。行ってきなさい!トンッ」


シヴァ「来て!ほたる!ガシッグイッ」


ほたる「え?う、うん!」



 「一着は黄瀬さん!2着は蛙田さん!」

   「とても速かったですね!」

    「お題はなんですか?」



たつや「俺のお題は、可愛い人です」


シヴァ「俺のお題は、好きな人です」


じゃぱ「っ〜!!//」


ほたる「カァ~///」






  「続きまして、次はリレーです」

   「出場者は出てきてください」



じゃぱ「よ〜し!頑張るぞ〜!」


ゆあん「目指せ!1位!」


ほたる「頑張ろ〜!」


じゃぱ「でも、相手強そうだよね…」


ゆあん「な、でも、楽しもう!勝ち負けはどうだっていいじゃんか!」


じゃぱ「うん!」





ほたる「じゃぱぱさん!!!ハイッ」


じゃぱ「うん!!ガシッタッタッタ」


敵の人「タッタッタ」

敵の人「あいつ邪魔だな〜よしっ、ドン!!」


じゃぱ「うっ、痛…(転けた」


敵の人「おっさき〜!!ヒューン」


じゃぱ「くそっ、ゆあん!!パスッ」


ゆあん「任せろ!!バシッタッタッタ」


たつや「さっき、敵の奴、じゃぱぱ転けさせんかった??」


シヴァ「だよね?おかしいよね!卑怯だ!」








    「1位は2組です(敵チーム)」

 「1組、惜しかったですね(じゃぱチーム)」



じゃぱ「クソッ…ごめん皆…」


ほたる「じゃぱぱさんのせいじゃないですよ!」


ゆあん「あいつのせいだって!!それより、転けてたけど大丈夫?」


じゃぱ「大丈夫!」

じゃぱ「でも、俺ら負けちゃったせいで、たっつん達に迷惑かけちゃったな〜」

※学年対抗じゃなくクラス対抗です


ゆあん「確かに、点数減っちゃったから…」


たつや「大丈夫や!俺達が取り返す。任せろ」


じゃぱ「たっつん!!」


           第14話に続く

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