「白状しろっ!!青っ!!」
「可愛がってあげようと思ったんにぃ〜。」
「だからっ!!何もないってっっ!!!」
遡る事1時間前。
僕はジェルボイスとさとみくんのバイノーラル台詞を交互に聞いていた。
みんなの知る通り、僕のフェチは声だ。
寝る前や、、そういうことを1人でする時にも良く聞いている。
僕は今日、そういう気分だったのでそっち系のを聞いていた。
僕はなぜあの通知に気付かなかったのだろう。
『ちゅっ、くちゅくちゅ』
『…w顔真っ赤やでぇ?』
『ぱんぱんぱんっ』
「んっ…はぁっ…//」
『ちゅっ、本当に可愛いんだから。』
『じゅぅーっ、キスマ、ついたよ。』
「んんっ…/」
『がちゃっ…』
「青〜っ?」
「聞こえないんか?」
「こいつ、イヤホンしてる。」
「「「あっ…」」」
「それで?」
「なにしてたのかなぁ?青っ?」
「べ、べつにっ…」
「正直に言った方がええでぇ?」
「あっ!僕のスマホっ!」
「ふぅ〜ん?」
「返してよっ!」
「そういう気分なん?」
「…/」
「ん〜??」
「そうだよっ…/」
「はぁ〜っ、仕方ねぇなっ」
「っ…ごめっ…」
「別に〜っ、可愛い青見れたし〜?」
「もっと可愛い青、見せろよ?」
「はひぃっ…//」
「んっ…ぁっ///…ふっ…んっ///」
「声我慢しなくてええでっ」
「ほらっ、もっと鳴けよっ」
「ぱんぱんぱんっ♡」
「ちゅくちゅくちゅ♡」
「あぁっ…//♡ふぁっ…///」
「んっ//びゅるるるっ♡」
終わりよーん
ノベル書くと連載になっちゃうんだけど、これってどうすればいいのかな??
調べても分からん…笑笑
『イケボとエロボ』はこれにておしまいです!
ありがとうございましたっ!!