瑠羽is
体育祭は、、明日です、、、
はぁぁぁぁぁぁ、、、、、、、まじで緊張します、、、、、、
助けてぇぇぇぇ、、、、
走れますかね、、、www
うわぁぁあ
コ㌿( ̄o  ̄)o
すみません、、キャラ崩壊してしまいました。。
受験も控える年なので、頑張らないと、、!!
次の日
今日は町に待った体育祭
今日は子奈美ちゃんに告ります。。
はぁぁ、、頑張ろうッ
李衣is
今年の体育祭も出れなかった、、、、
体育するのは嫌いじゃない、、むしろ好きな方だ。
だけどそういう日に限って、起立性調節障害の症状が、大きく出てしまう。
でも、、今日はお腹が猛烈に痛い☆
人間なんて不公平だ、、、
さとみくんにおこられるかもだけど、、屋上、行こっかな、、
り『私だって、、体育祭に出たいよ、、』
さ『ナデナデナデナデ』
り『さとみ先生、、グズッ』
さ『なぁに?』
り『私ッ帰る、、グズッ』
さ『そっか、、嫌だったよな、、』
さ『起立性調節障害の症状が出て、今年こそはできる!って思った体育祭も出られないし、、
ゆっくり休みたい土曜日にも学校に来て、、』
さ『俺も今日はできるだけ李衣のそばに居てあげたいよ』
り『グズッ、、せんせっ、、わがまま、、いいれすか?』
さ『ああ』
り『私も、、外に出たいです、、』
さ『んー、、、屋上行こっか』
り『ふぇ、、?いいんですか?』
さ『あぁその代わり防寒具持っていく事、無理しないこと、、分かった?』
り『はぃ!』
さ『準備できた?』
り『うん!』
さ『ほれ、おいで?』
り『( ´-ω-)ウユ』
。。。”8-(*o・ω・)oトコトコ
私はふらふらするをしっかりとして、さとみくんのところに倒れかかるように体重をかけた。
さとみくんは無言で俺を姫抱きにし、
誰も居ない校舎内を歩く
り『さとみくん、』
さ『ん?』
り『今日赤坂さんは?』
さ『休みだよ』
り『ふぇ、、、そーなんだ』
さ『んふふっだから俺のことは李衣が独り占めだ』
り『えへへぇ!』
り『嬉しいけど、、ちょっと寂しい、、』
さ『そーだな李衣最近楽しくお話してたもんな』
り『うん!!赤坂さんとても面白いの!、優しくて、私の事よくかわいがってくれる!、』
さ『そかそか俺がのぶくんの教室に行ったときとか赤坂に任せてるからなぁ、、』
り『うん!』
階段は声が響く
さとみくんの足音、、私とさとみくんの話し声
きっと幸せな顔しているんだろーなぁ、、
屋上につくと、私は、みんなの様子を上から眺める。
すると、、、
り『あ!こぉちゃ!、』
私の親友の蒼木子奈美ちゃん、、あだ名はころちゃん
愛犬の名前が好きで、自分の紹介には『ころん』という名前が絶対出てくるため、第一印象は、ころんの人と、なってしまったため、ころちゃんとなった。
こ『あ!李衣ちゃん!!』
(*´ω(´ω`*)))スリスリ
り『えへへ頑張れー』
こ『次出番なの!、』
り『わかった!、見てる!』
こ『ありがとお‼』
瑠羽is
体育祭が始まり、なんとなく競技を見ていた。
屋上には、李衣と岡本先生がいた。
岡本先生が、李衣の後ろに座っていて、李衣が、胸板らへんに体重をかけているように見える。
だけど、途中から誰かと手を振っている。。
この声は、、、子奈美ちゃん、?!?
やり取りを見ていると、微笑ましくおもった。
はぁ、、緊張するな、、、
競技後
子奈美ちゃんの競技は、女子のリレー選手だった。
学年で最も早かった。
僕は目を離せなかった
いつもよりキラキラ輝いていたのだ。
男子リレーも終わり、最後に借り人競争
これは李衣も出るらしい。
お昼からは徐々に回復すると聞いた。
本当に回復し、元気になっていた。
李衣は小学生以来の体育祭の参加に喜んでいた、
まずは一年生の部です。
3回に分けられるそう、、
1回目は李衣
2回目はジェル先生の妹のあかねさん!
3回目は子奈美ちゃんも出るそう、、
楽しみだなぁ
先生『位置について、、よーい、、どん!!』
一斉にみんなが走り出した。
李衣もしっかりと走って紙を取り、ある人の所へ向かった。
もちろんさとみ先生の元へ
そのままゴールして李衣は1位でゴールした。
先生『お題はなんですか?』
り『一番親しい先生です!!』
さ『あれ?お前ジェルじゃねぇの?』
り『ジェルくん、、あ、、、』
さ『ww』
ジェ『酷くね、、』
り『えぇ、、でも、、ジェルくん、、好きな人居るんだもん、、知らないけど』
ジェ『うるせぇw』
さ『w』
先生『はい、喧嘩は後でしてください、、
では二回目ヨーイドン』
あかねさんを見ると、李衣ちゃんのそばへ駆け寄り、姫抱きをしてゴールへ向かっていた。惜しくも2番にゴールしたが、、、真剣だったんだろう、、
先生『お題はなんですか?』
あ『大好きな同性です、!』
り『あかねちゃん、、!』
あ『なぁに?』
り『私も好き!』
あ、り『んへへ/可愛ぃぃぃ』
wwあかねさんと李衣楽しそうだなぁ、、
先生『では三回目ヨーイ、、ドン』
子奈美ちゃんが紙をとりチラチラと見て、僕の方へ走ってきました。
こ『如月先輩ッ着てください』
る『いいですよ』
のままゴールへ向かい、、、ついにお題を知るとき
先生『では、お題はなんですか?』
こ『─────です!』
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