ESTP「なーなー聞いてくれよENTP〜さっきさ〜〜w」
ENTP「え?まじで?それは〜〜笑笑」
ISTP「INTPハッキング苦戦してそうだね〜」
INTP「は?そう思うなら手伝えよ」
ここはTP組のアジト。彼らは裏社会の人間なのだ。部下とかもいない4人だけの少ない組だ。だが、全員が人間離れしたものを持っているから裏社会で名を知らないものはいない。
人物紹介
ENTP…討論が好きで口論では誰にも負けない。銃の使い方が上手く、よく潜入に行く。INTPと相棒
ESTP…接近戦最強の異名をもつ。体術で勝てる相手はいない。ISTPと相棒
INTP…ハッキングの達人。ハッキングされたことも分からないし、ハッキングできない。体術もそれなりにできるENTPと相棒
ISTP…薬剤師で作れない薬はない。医療の知識もある。ナイフの使い方が上手く勝てるやつはいない。ESTPと相棒
暴走は相棒同士でしか止められない
ISTPside
ENTP「最近○○組が勢力をつけてるらしーよ」
ESTP「え?まじ?そこまで強い人いないじゃんあそこ。なんでー?」
INTP「多分洗脳だろうねー。ハッキングした時に洗脳薬の作り方出てきた」
洗脳薬かー、かかったらめんどくさそーだなーとか思いながら3人の会話を聞いてる
「…この洗脳薬結構強いな。解毒するのに時間かかるやつだわ」
ENTP「えー、ISTPで解毒に時間かかるってどんだけ強いんだよー」
ESTP「他の奴らじゃ解毒剤作れないんじゃね?w」
「INTP後で洗脳薬の作り方見してー」
INTP「いーよ。」
さんきゅーとか言いながらゲームを始める
ESTP「おいおい自由かよ〜まあいいか。喧嘩ふっかけられたらボコボコにするだけだし」
ENTP「そーだな。あ、てか見てよこれ〜笑ヤバくない?〜」
(○○組織の話が終わったと思ったらまた雑談に戻った…)
聞く意味ないからササッと自室に戻って寝た
翌日
ENTP「喧嘩ふっかけられました」
INTP「えー、だる」
ESTP「ISTP洗脳薬の解毒剤できたー?」
「まだに決まってんだろ」
徹夜で解析したがあまり進展がなかった。何だこの薬…
INTP「珍しく苦戦してんね笑」
「黙れ」
ENTP「めっちゃ不機嫌やーん笑ま、悪いけど明日にはぶつかるからね」
ESTP「ま、そもそもかからなければいい話だしよゆーっしょw」
それもそうかとクタクタな脳を動かしたくなく考えることを辞めた
ENTP「明日はINTP、ISTPは待機な。俺ら二人でぶっ潰してくる。その方が効率いいし面白そーだし」
ESTP「えーめんどくせーんだけど。」
「さっさと片付けたらいいもんやるからやる気出せ」
ESTP「まじぃ?一瞬で片付けるわ」
チョロって内心思いながらいいもんを何にするか考える手間が増えてため息が出る
INTP「俺ハッキングしてくるから戻るわ〜なんか追加で情報あったら明日共有するわ」
ENTP「おっけーじゃ、解散ー」
今日も今日とて忙しい1日が始まる。明日悲劇が起こることなんて誰も知らない。
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