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犬のくせに__

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犬のくせに__

第1話 - 壱-出会って早々、。

130

2022年09月16日

#文スト

#太中

天宮しぅ-日南詩

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天宮しぅ-日南詩

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太宰>>>>｢｣

中也>>>>『』

心の中>>>>()

太宰.中也>>>>15歳

⚠️注意⚠️

・地雷.太中.夢注意

それでもいい方だけどうぞ。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

犬のくせに___

余計なことを為るよ全く。

太宰のくせに___

一言一言が鬱陶しい。しつこい。

“”何時からこんなうざかったっけ、“”

あれはまだ、太宰がポートマフィアを抜ける…中也が入りたての頃の話だった。

｢そんな返り血まみれで、。

ほんっとに、君は馬鹿だね…｣

『あ”ぁ”?うるせぇよ!元はと言えば、

手前が全く仕事しなかったのが悪ぃだろうが!!』

｢まぁまぁ~!ほら、

帰りにみつばのおしたし買ってあげるよ。｣

『…2つだからな。』

｢….!｣

(なんなのさ、其の顔…ムカつく。)

『…あ?何突っ立ってんだよ、早く帰んぞ?』

｢…はいはい、｣

〔おかえり。中也くん、太宰くん〕

｢森さーん!!今日も私頑張ったぁ!｣

『はぁ”?!手前何もして無かっただろうが!!』

｢ちょっと、余計なこと言わないでくれる?｣

『あ”ぁ”?!』

〔ここでしてはいけないよ?それで、詳しく聞かせておくれ。〕

『あ、はい。それで、_________』

｢~~~~~♪｣

〔ありがとう、何時も助かっているよ。明日はゆっくり休みなさい。〕

『…!ありがとうございます!!』

｢ありがと〜!｣

〔下がっていいよ。〕

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

『ﾑｼｬﾓｸﾞれ?なふぁらなんらっていうんら?』

｢ちょっと、食べてる時話さないで..汚い。｣

『んっ…はぁ?!どう言う亊だコラ云ってみろや』

｢本当に馬鹿だね..私最後に汚いからって言ったよ。｣

『…..』

｢てか、いつまで私の家に居る気だい?何も無いなら帰ってくれないかな、｣

『嗚呼、そうさせてもらうわ』

ﾊﾞﾀﾝ

(..。ｽﾞｷｯ….)

｢ｽﾞｷｯ….?｣

𝐍𝐞𝐱𝐭

次回喧嘩で分かる気持ち。