テラーノベル
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w国には元暗殺者、元スパイなどの敵だった事が多いがまだ一つ明かされていない
過去がある、そのものは世にも珍しいシルバー色の瞳に茶髪のごく普通な元教授、
“エーミール”という。グルッペンとは良い縁を持つ友とだけが伝えられている。
だが、その全てが本当だとは言われていない。
今回はそんな友の過去が知られる事件のお話。
【蝶舞う教授】
『教授!お願いします。一緒に逃げ、、』
ごめんなさい。紫さん、また会いましょう。必ず。
タッタッタッ
エミ「ウグッッッ!朝ですか。起きましょうか」
八雲 紫、昔エーミールがどの生徒の中でも特に最も愛した生徒。
彼女は隙間妖怪になってしまったのでもう会えないかもしれないと確信するほど
現実を甘く見てしまったのかもしれない。
まぁ………
もう俺も死んでるけどね。
紫「「教授…‥教授」」
ほら、あの夢を見たせいかついに幻聴まで聞こえるまでに達しましたか。
紫「「もう!教授!!窓、窓見てください!」」
エミ「え…紫さん‥?なんで」」
紫「「そろそろ幻想郷に帰りません?寂しいですよ。」」
正直w国にいたいが、人間と妖怪ではわかり会えない。
もうかれこれ36000年もさまよってますもんね。
エミ「「…ニコッわかりました。久しぶりに霊夢たちにも会いたいんですからね。」」
紫「「パアアアですけど、仲間に言わなくていいんですか…??」」
エミ「「はい………あの人達、言ったら絶対引き止めるやん笑」」
紫「「では行きましょう。教授」」
エミさんが手の中で14色の色の羽をした蝶を創る。
エミ「「はい。紫さん。」」
次回へ続くよ!東方デました。すいませんm(__)m
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