瑠衣が入院が決まった。
姉、お父さん、お母さんが
来てくれて、
看護士達に宜しくお願いいたします。
見えた松山大亮
「すみません松山瑠衣の部屋分かりますか」
「3階、305号ですよ」
「ありがとうございます」
エレベーターに待ってるおばさんらしい人がいた。
横に階段を使った。
花は寝付くって聞いてた。
ケーキを買ってきた。
4人部屋か…
「こんちは、お邪魔します。」
こんにちわ、誰のお見舞いかしら。
窓際、
瑠衣ちゃん?
振り替えったら。
「え大亮お兄さん…ありがとうー笑っ」
「決まったのかな手術?」
未だよ。
「暇だろ?」
「仕事中でしょ…」
「一時間あるから。これなら食べれるだろ」
少し話してた私と大亮。
「そろそろ帰るよ」
ありがとう気をつけてね。
一人の女性があなたの妹なの。
そうですよ。
足元を見たら片足がなかった。
お友達になってくれませんか…
「俺が…無理だよ…妹に聞いてあげるか」
「いやあなたが良いの」
「ごめん帰るよ仕事があるから」
車椅子で瑠衣が顔を出した。
「京美さん、彼なら彼女いるから駄目だよ」
瑠衣…ちゃん
「帰って」
「良いのか?」
「良いから!」
濃い口紅をひいてた中島京美、車椅子で瑠衣のベッドに水をかけてた。
苛めが始まった。
「何するのよ!」
ガタガタ!
看護士が通りかかったとき、
止めてくれませんか…!
「兄が何かしましたか!」
「私との付き合い断ったのよ!」
「兄は工場の仕事してますから。無理だって言いましたでしょ!」
何されても瑠衣は手を出さなかった。
婦長に相談した看護士が
「中島京美危険ですよ!あの娘前にもいじめしてますから」
「またですか…」
「個室に移しましょ京美さんを松山瑠衣はお父さんは大手の人だから」
「2人を引き離します」
婦長が電話をかけた。
「松山さんですか…こちら田﨑整形外科の婦長と言います」
「何かありましたか…」
一度病院にお越しいただけませんか御両親で…
病院の移転を考えた、
「私の父親の叔父が市内の病院をしてますが移転お願いいたします!」
「主人と相談してから行きます!」
「お願いいたします!失礼します」
おトイレに行った時。
瑠衣ちゃん…
沙織さんに優希さん…
あのさあの娘
私達もいじめられてたのよ。
え…
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