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そよそよと心地良い風が後ろから吹き抜ける。
「ん、」
「あぇ?寝てた………のか?……」
誰も近づかない屋上に一人の高校生が横たわっている。さっきまで散々歌ってやがったのに。
綺麗だったけどさ……
寝てたくせに気づいてない。
意地悪してやろ。
元々ここは俺の居場所やし。
『ねぇ……き……み……』
そう囁き、肩に手を置いた。まぁ、触れないんだけど……
ぇ?触れる!?
ガシ
『ちょっ、何ッッ!?』
「捕まえた♡」
チュ
『……へ?………////』
「可愛い顔出来るんだ。幽霊のくせにねぇ… じゃあ、またね」
そう言い残して可愛い顔をした赤いメッシュの高校生は帰っていった。
本当に何!?ていうか俺幽霊って言ってないけど!?声聞こえるの!?
またね!?またねってまた来るって事!?
やだやだ絶対さっきみたいな……キ……スとかされるってこと///!?
絶対心臓持たないって///……
心臓が持たない??ん?どういう事だ?俺あいつのこと好きなのか?
『もぅ、わけわかんない////……』
どうでしたか?もう一つの連載書きたいんですけど、書けないんですよね……
何なんでしょうね……没にしようかな。
これはakfwです。地雷の方申し訳ないですぅ……
ずっと明那攻めか受けか悩んでたので……でも不破が照れてるの見たい!!
って思って頂ければ楽しめると思うので!?まぁ明那が余裕ありありに見えますけど…
ありがとうございました( ;∀;)
sino