TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

竜「……ぱち」

ん……まぶし…朝か

兄ちゃん起こさなきゃ



竜「兄ちゃん!おきて!」

蘭「ん〜起きる」

竜「朝ごはん用意しとくね」

蘭「ん…」


パンでいっか、兄ちゃんいちごジャム好きかな



竜「兄ちゃん!朝ごはん出来たよ!」

蘭「はーい」



ぱくぱくぱく


竜「美味しいね(*´︶`)」

蘭「竜胆の作ったご飯はいつも美味しいもんな」


竜「兄ちゃん着替えて早くいくよ!」

蘭「はいはーい」




ガチャリ





竜「おはよーごさいまーす」

蘭「おはー」


春「ん、おはよ」

ココ「灰谷か、おはよ」

蘭「なんか今日春ちゃんとココちゃん機嫌いいね」

蘭「昨日2人でなにしてたの?」


はあ……兄ちゃんまたやってるよ、2人の夜事情漁り


まあ、2人が付き合ってるってことは知ってるけど


あ、もちろん俺たちも付き合ってるぜ


ボスは……武道とか言ってたかな、そいつのこと探してる


鶴蝶は王であるイザナを亡くしてるけど、一見普通に過ごしてる

でもまあ、悲しいんだろうな

俺だって、兄ちゃんが先にいなくなったら、悲しいもん



俺たちは、2人でひとつ

絶対、何があっても、離れない

体に、心に、刻んだ



だから、このころは、まさかあんなことになるなんて








思いもしなかった……。










しゅーりょーです

短くてごめん

伸びたら書く

loading

この作品はいかがでしたか?

111

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚