もっとあなたと居たかった__
でももう居れない__
最後に欲を言うならあなたの側で一生をともにしたかった__
さようなら__
...あいしてる__
私は、あと余命1年だ。
病院の先生から余命を告げられても悲しくはなかった。
やり残したこともないし別にやりたいこともなかった。
彼に出会うまでは...
彼は、私と同い年の男の子だ。
私よりも背が高くて、優しくて、自分の意思をしっかり持っている人だ。
彼と出会ったのは、ちょうど春だった。
桜の舞散る木の下で彼と出会った。
人見知りの私だが初めて話す彼になぜか人見知りしなかった。
なぜか初めてなのに初めてじゃないみたいな気がしたからだ。
そんな不思議な出会いからはじまる
私の片想い...
コメント
6件
・ω・ オモシロイワネ☆
いやーやっぱ切ない感じうまいな〜!! もう1つの方も連載頑張ってください!!!
すごー✨感動系?書けるの尊敬するっす