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🐈アンシン 🥀サンウォン 🍞ゴヌ 🐉シンロン 🌹ジアハオ 🦁リオ 🐶サンヒョン 🦊ジュンソ
春の午後。
8人の男たちが、同じ家に集められた。
恋愛リアリティショー
ここで過ごす1ヶ月の中で、“本気の恋”を見つける。
玄関のドアが開く。
最初に入ってきたのは、ジュンソ。
🦊「…ここか」
落ち着いた声。
大人っぽい余裕と、どこか緊張を隠した表情。
その直後_
🐈「やば、めっちゃ綺麗じゃんこの家!」
明るい声と共に入ってきたのはアンシン。
空気が一気に変わる。
🐈「参加者ですか?お願いします!」
距離の詰め方が早い。
ジュンソは少し驚きつつも笑う。
🦊「ジュンソです。よろしく」
🐈「アンシンです!お願いします!」
_この瞬間から、もう“差”が出ていた。
その後も続々とメンバーが集まる。
静かに部屋を見渡すサンウォン。
その視線が、ある人物で止まる。
🥀(…あの人)
リオ。
目が合う。
ほんの一瞬。
けどサンウォンは、すぐに確信する。
🥀(あ、好きかも)
一方で。
🐈「サンウォンって言うんですか?顔良すぎない?」
アンシンはすでに距離ゼロ。
ぐいっと近づく。
🐈「めっちゃかっこいいですね!」
軽く言ってるようで、
その目はちゃんと“狙ってる”。
でも_
アンシンの視線は、時々リオにも向く。
🐈(あの人も気になるな)
ソファでは。
シンロンとゴヌが並ぶ。
🍞「落ち着いてますね」
🐉「そっちこそ」
静かな空気。でも居心地がいい。
そこにジュンソが加わる。
三人の空気が、少しだけ張りつめる。
_まだ誰も言葉にしない。
ジアハオがアンシンをじっと見ている。
🌹「…元気ですね」
🐈「そうかな?笑」
笑うアンシン。
その無邪気さに、完全に惹かれているジアハオ。と…
リオ
🦁(…負けない)
そして、
サンヒョン。
でもみんなと笑いながらも、
ふとした瞬間に表情が曇る。
🐶(…なんで思い出すんだろ)
“元カレ”。
まだ、消えていない。
それでも。
アンシンが笑ってるのを見ると、
少しだけ心が動く。_
全員が揃ったリビング。
タブレットから通知が、最初のルール説明。
🦊「〜〜、最終日に、1人だけに告白してもらいます」
静まり返る空間。
その中で_
視線が交差する。
サンウォン → リオ
リオ → アンシン
アンシン ← ジアハオ
アンシン→サンウォン
そして、まだ形にならない感情たち。
この日、すでに始まっていた。
恋と、駆け引きと、
少しの嘘。