序章
物語の乱れ
ホラー視点
キ「ねぇボス…最近なんだからマーダーが暗くない?」
ナ「あぁ…俺もそう思っている…だが無理に話を聞くわけにもいかなくてな…」
『確かになぁ…』
そう言われて頬杖をつきながら考える。そういえば、マーダーが最近部屋に引きこもり気味かもしれない。
エ「ア、祖うIえばぁイツdokkkkkkいった?」(あ、そういえばあいつどこいった?)
え、なんかこいつバグうるさくね…?…大丈夫か…?
ク「多分外です…経験値取りに行ってるのでは?」
あ、無視なんだな
キ「そういえば最近エラーもバグが酷くない?」
やっと言ってくれたな
エ「たっttttttシ化にシャべリずらiiiナ」(確かにしゃべりずらいな)
『しゃべりずらいで済むのかよ。しかもこっちも聞き取りにくい。』
エ「ssssssまんッテttt」(すまんって)
キ「てかガチマーダー遅くね?誰か呼んできてよ」
ク「じゃあ俺行きますよ。」
キ「ありがとうね!」
〜数十分後〜
エ「oooおソクね?」
ク「あのッ…あの!」
ナ「クロス、遅かったな?」
ク「その、グスッマーダーさんがッ!カヒュ」
ナ「おいおい…どうしたんだよ?」
クロスの焦り方にその場にいた全員が唾を飲む。
ク「ハァッ…その…じ…グスッ」
『…じ?』
ク「じッ…自殺…しましたグスッ」
…は?
キ「え、?いや、何言ってんのさ」
マーダーと親友であったキラー
相当焦っているようだった。
『そうだぜ…何言ってんだ?』
ナ「…」
エ「はァ?¿??????¿⁇ナにiiiiいっテン田?」(はぁ?なにいってんだ)
ク「だって、だって、俺にだって分かりませんよッ!」
クロスの焦り方が全てを物語ってた。
あぁ…『死んじまったんだ』
キ「そんなの…うそだよね…?」
口元に手を当てながら自分に言い聞かせるキラー
ナ「…守れなくてごめんな」
キ「あ…」
キ「いやぁぁぁぁぁぁ!゛」
キラーの号泣する声だけが居間に響いた。
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