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(物語として)第二話ですぅ〜
かなり放置してたみたいです。すぅみぃまぁせぇん
〜平和惺中学院・授業〜
先生「えっと次は…チリーさん来てくださーい。」
🧊「わかりました。」
〜相談室〜
先生「えっとぉチリーさんの好きな人は、カービィさんと。」
🧊「そうなんです。…変ですかね…?」
先生「え?どうしてそう思うの?」
🧊「男子が男子を好きになるって良いのかなって思って。」
先生「誰がどんな人を好きになろうと、全然自由だよ!?」
🧊「親が同性恋愛認めてくれないんですよ…(泣)」
先生「あらら…。でも大丈夫。言わなくて良いんだよ。」
🧊「そうですか…ッ(ポロポロ)」
先生「チリーさん!?大丈夫落ち着いて〜…。」
🧊「すみません…。同性の子を好きになるの初めてで…。」
先生「同性恋愛って慣れないもんね。これから時間をかけて育てていこう。」
🧊「はい…!ありがとうございました…!!」
先生「次は…ワドルドゥさん、相談室に来てくださーい。」
⚡️「あ、はい。」
〜相談室〜
先生「ワドルドゥさんの好きな人は、カービィさん?」
⚡️「そうなんです。男子好きになったの初なんですよ…。」
先生「男子が好きって気づいたときはどんな気持ちだった?」
⚡️「そうっすね…。自分のことなのにめちゃくちゃびっくりしました…。」
先生「そうだよね…。自分って変だな、とか思ってない?」
⚡️「あー…。最初の方は思いましたよ。でも自信ついていって!」
先生「なるほどね。びっくりするのは当たり前。きっと大丈夫!」
⚡️「…!そうですね。あざっしたー。」
先生「えっと…次はバードンさん来てください!」
🪽「分かりました〜。」
〜相談室〜
先生「バードンさんの好きな人は、カービィさんで合ってる?」
🪽「合ってます。男子好きになるのは初めてで…。」
先生「なるほど?…なんか不安そうだけど…。」
🪽「あ…こういうことって、周りの人に言ったほうがいいんですか…?」
先生「それはバードンさん次第。言っても言わなくてもどちらでも。」
🪽「言わなかったら何かモヤモヤするし、でも言ったら認めてもらえないかもだし。」
先生「よくあるね…。言ったとして、もし否定されたら相談においで。」
🪽「相談に乗ってくれるんですか?」
先生「もちろん!生徒の悩みを解決するのが教師の仕事!」
🪽「…☺️…。ありがとうございます!!!」
先生「次は、ネスパーさん来てくださーい。」
🪬「分かりました。」
〜相談室〜
先生「ネスパーさんの好きな人は、カービィさんかな?」
🪬「はい。1学期の頃から…。」
先生「おぉ結構長い(笑) 最近はどうなの?」
🪬「特に無いですね。ソレガシとも仲良くしてくれますし。」
先生「そっか、それは良かった!」
🪬「カービィくんが誰かと付き合ったとしても、恨むことは絶対無いです!」
先生「恨む(笑)レベルが違うよ笑笑」
🪬「笑笑…。これからも仲良くしたいっていうのが、ソレガシの望みです。」
先生「そうだね。ネスパーさんとカービィさんが仲良く出来ますように…🙏」
🪬「ありがとうございました〜。」
先生「…コンセさん、相談室にお願いしまーす。」
🔌「はーい。」
〜相談室〜
先生「コンセさんの好きな人は、カービィさんなんだね?」
🔌「そうです。今まで恋愛とかに全く関係なかったのに…。」
先生「え、そうなの!?初耳〜」
🔌「自分が恋愛してるって知ったときは鳥肌たちましたよ…。」
先生「恋愛は一切興味なしの自分が、急に恋愛してたら、そりゃね(笑)」
🔌「カービィの優しくて純粋なところに惹かれたみたいです(笑)」
先生「あーそれ言うと思った。確かにカービィさん優しいよね。」
🔌「ボク、カービィと小学校一緒で…。」
先生「__φ(..)メモメモ…」
🔌「ボクが泣いてるとき、真っ先に駆けつけてくれて慰めてくれてたのが、カービィだったんです。」
先生「お〜初心(ウブ)だな〜」
🔌「そういうところがボクは好きなんだと思います。」
先生「なるほどね。コンセさんなら上手くいくと思う。頑張れ!」
🔌「ありがとうございます!!!」