テラーノベル
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俺の周りも少しづつ結婚し始めている
もちろん俺も今の彼女と結婚したいと思ってる
でも、仕事が仕事だけに彼女に負担を
かけてへんやろか
ツアーや海外での仕事になった時 寂しい思いをさせへんやろかとか思ってしまう
「俺が地方のツアーや海外での仕事の時って
寂しかったりするん?」
気になって聞いてみた
『そりゃー、寂しいよ。でも仕事だってわかってるし、ライブだってファンの皆んなを幸せにしてあげたいって。 それが康二の選んだ道でしょ』
彼女の言葉に胸を打たれた
この人を絶対幸せにしなあかん
そう思った
「なぁー、これからも寂しい思いをさせるかもしらん。でも、ずっと俺と一緒におってほしい。これから先、2人で同じ道を歩んで行きたい」
俺の気持ちを伝えると
『なんか、プロポーズみたい』
そう言って笑ってくれた
俺はこの笑顔を守ろうと誓った
コメント
1件
読んだよ〜!このエピソード、すごく温かい気持ちになったわ。 仕事に真剣に向き合うからこそ彼女への負担を気にする主人公と、「それもあなたの選んだ道でしょ」って理解を示す彼女の関係性、すごくいいよね。プロポーズみたいって笑ってくれたところで一気に胸が熱くなった。お互いを思いやる優しさが溢れてて、この先2人がどんな道を歩んでいくのか見守りたくなるエピソードだった。素敵な作品をありがとう!