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明日は決行の日
この関係も終わる
俺の腕の中で眠るダイヤの髪を撫でる
うなされる事もなく子供のような寝顔
「今迄女にだってこんな事しなかったんだぜ」
俺が他人を愛おしむように抱いて寝るなんて
吊り橋効果とでもいうのか
命のやり取りの中触れたダイヤの孤独
俺なんてまだ甘い世界で生きてきたって思い知らされた
離したくない
間違った感情だと分かっている
俺達の世界はそんな心を殺して生きる世界
そんな俺の心に執着心を芽生えさせ、俺の普通を
壊した
「お前はホント最強の殺し屋だな…」
チュッと額に口づける
ん…と反応するが起きはしない
コイツの警戒心も薄れているのか、俺に安心しているのか…
俺達に普通の人生なんて送るのは無理だ
だが、せめてこれからはもうちっとマシな1人の人間としてコイツが生きていければいいと願う
そして決行の日
俺はバイクの後ろにダイヤを乗せ熊達の所へ
敵の会合に乗り込む為に用意された黒のスーツに身を包む
銃の手入れをするダイヤ
「もう大丈夫か?人を撃っても」
「あぁ、多分な」
前と違う
以前のような虚ろな目じゃない
ダイヤの肩に手を回し耳元で囁く
「ダメだったらまた抱いてやるよ」
「馬鹿言うなよ」
ドンッと肘を喰らう
笑ってやがる
本条の会合へ乗り込み俺達は報酬を勝ち取った
本当にこれでおわりだ
「じゃあな」
バイクにまたがり去ろうとするとダイヤが叫ぶ
「スペシャルズ!ちょっと待て!」
まだコイツとは付き合う事になりそうだ
離したくない…俺の執着心がまた顔を出した
これで終わりデス
配信始まりましたね
何回でも観たいので早く円盤を希望します
お付き合いいただきたいありがとうございました
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