晴明『ひょええ……』
一億ってそんな簡単に出せるもんなの?
え…そんなお金をぽんって出す人って絶対やばい人なんじゃ……もしかしたら熊と戦わされるとか、見世物にされるとか玩具みたいに扱われるんじゃ、、((偏見
ま…まだそうと決まった訳じゃ無いけどね、、、もしそうだとしても折角買ってくれた人だ…捨てられないように頑張らなきゃ!!
支配人「では、手続きが終わり、お金を支払いましたら直ぐにお渡ししますね^^」
??「えぇー手続きとかめんどくない?僕今すぐ欲し〜」
??「あ?たくしゃあねえな……」
バッ((大量の札束を投げる
??「多分一億以上ある、釣りは要らねぇから手続きは勝手にやっとけ」
ガツガツガツガツ((晴明の隣に行く
支配人「え、え?困りますお客様、そんな勝手な事ッ」
??「はぁ、俺は蘆屋家の者だ」
支配人「あ、蘆屋殿でしたかっ、えっとすみません、手続きは此方が全て致します」
蘆屋?誰だろう、それにこの支配人って人がもの凄い勢いで頭をぺこぺこさせてる、偉い人なのかな?
??「なら貰ってくな」
グイッ((腕掴
晴明『うぁッ』
??「やったー!これからよろしくね?」
晴明『よ、よろしくお願いします』
??「んじゃ屋敷戻んぞ」
??「おっけー、じゃ君も一緒に行くよ」
―屋敷到着―
で、、でっか!?広すぎる…移動中の車も僕のいた部屋よりでかいし、全部が規格外過ぎる
??「ささっ君もそんな所で固まってないで早く中入ろ?」
晴明『はい……』
??「んじゃさっそくだけど自己紹介だね!!まずは僕は烏丸蘭丸、蘭ちゃんって呼んで良いよー、そんでもって隣の万年反抗期みたいな子は…」
??「自分で言えるわ、俺は蘆屋道満好きに呼んでくれ」
晴明『はい….烏丸様と蘆屋様ですね』
蘭丸「様付けしなくていいのにー、あそういえば君の名前は?僕名前知らないや」
道満「いや多分だけど、奴隷だから名前ないんじゃね?知らんけど」
晴明『あ、そうですね…僕の事は適当に呼んでください……ポチとかでも全部良いんで』
道満「そうだなぁ、お前あいつと顔似てるしな……晴明(はるあき)なんてどうだ?」
晴明『…はるあき?いい名前ですね、、所であいつって言っている方って誰ですか?』
蘭丸「晴明(せいめい)君の事だよ!いつもあっちゃんが勝負を仕掛けては負かしてるんだよねー」
道満「おい余計な事言うなって」
晴明『んふッ』
何かいい人達だな、、僕はじめてだぁ、こんなに楽しいって思えたの
蘭丸「あっ!笑った、やっぱ晴明君は笑ってた方が可愛いね♡」
晴明『へッ……///』
一旦終わりンゴ
続きめっちゃ遅れてごめんね、めっちゃ忘れてた
次も頑張るんでコメントいっぱいほしーな
じゃばいちゃ
コメント
4件
ぐへへっっへへへへ
やばい、最高すぎる( ̄ ‘i  ̄*)