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太宰「……」

森「そんなに厭な顔しないでくれよ~…」

太宰「無理です」

森「えぇ…」

太宰「もうそろそろですかね、」

森「何がだい?」

太宰「この箱が爆発するのが」

森「え”」

ボンッ

森「ふむ…火薬は使われていないようだね」

太宰「…本当に爆発すればいいのに、」

森「未だそんな事を言っているのかい?」

森「ところでこの部屋なーに?」

太宰「…お題をクリアしなきゃ出られないんですよ」

森「おや、体験済みかい?」

太宰「今までに3度、今回で4度目です…」

森「どのようなお題だったんだい?」

太宰「…思い返したくもありません」

森「ふむ、まあいい、」

森「…お題は此れかい?」

太宰「みたいですね」

森「どれどれー、」

『触手からの拷問を受けないと出られない部屋』

森「…拷問??」

太宰「…うん、」

太宰「森さんがやってよ、」

森「えぇ、厭なのだけど、」

太宰「私こそ厭だよ」

森「…あれ、右上に、」

太宰「…まさかッ、!?」

森「太宰君が、と…」

太宰「うっわあ、」

森「まあやるしかないね」

森「拷問となれば…ポートマフィアでの拷問に検討しようかな…」

太宰「其れって、私で試すって事?」

森「まあ、そうだね」

森「折角の機会だし、頼むよ~、」

太宰「、遣らなきゃ出られない訳だし…厭だけど、此れで相手が痛まずに拷問が出来るようになる、良いでしょう…」

森「助かるよ」

森「其れでは始めようか」

触手「ウニュ??」

森「うわ、」

太宰「拷問と言っても何も吐けないよ?」

森「今までの事、性癖について、だったら?」

太宰「ッ!?」

森「其れでは、」

触手「ンニュゥ♡」

太宰「ぅ”…服が溶けてる…」

森「…意外とでかいのだね」

太宰「あんま見ないでくれる?」

森「強めの返し、幼い子だったら虜になってたかもね…」

太宰「うっわ、」

森「引かないでくれるー?太宰君の自殺癖も同等だと思うけど?」

太宰「同じにしないでくれる??」

触手「ンニュッ♡」

太宰「ぁ”ッ!?♡」

森「わあー」

触手「クニュンクニュン♡」

太宰「や”ッ♡くり”クリ”しな”ッで!?♡♡」

触手「クチュッ♡」

太宰「ん”ッ♡ぬる”にゅ”ッしてぅ”♡」

森「さぁて、先ずは」

森「君は3度此のような合った見たいだが、誰と、どんな内容だった?」

太宰「ゃ”ッ言いたくな”ぃ♡♡」

触手「シュコシュコ♡♡♡」

太宰「い”ッ!?♡♡♡」

触手「ピタッ…」

太宰「へ…?♡イきたいの”に♡」

森「言うまではイけないよ?」

太宰「ッ…♡♡♡♡」

太宰「いッちどめは…♡♡」

太宰「ちゅッや”と♡♡キスでッ♡♡」

太宰「ぁ”ッ!?~‐♡♡」

森「!?」

森「…思い出してイったのかい?」

太宰「ぅ”ッ…五月蝿いですッ♡」

森「…まぁ、続きを」

太宰「ッ…2度目ッはぁ”♡♡」

太宰「フョードルと…ッ♡♡」

太宰「ぁ”ッ…♡10回イくまで♡♡出られない部屋ッでぇ”♡♡」

森「…」

太宰「3度目がッ…♡♡」

太宰「乱歩さんとッ♡こッせのお”びゃ”くを”50本飲まなきゃッ♡♡出られない部屋ッ♡♡」

太宰「でしたッ…♡」

森「なるほどね、」

触手「シュコシュコ♡♡♡チュプッ♡」

太宰「はッげひ!?♡♡♡」

太宰「ぃ”ッ~‐♡♡」

森「うん、」

森「太宰君って中也君の事が好きなのだね?」

太宰「!?♡♡」

太宰「どッしてそぅ”思ッたのですか…♡♡」

森「だって、中也君の話の時だけイったのだから」

森「しかも他の過激な話よりキスの話で」

太宰「ッ♡♡♡」

森「で?好きなのかい?」

太宰「…そッです♡」

森「ふうむ、」

森「告白はしたのかい?」

太宰「未だ…♡」

森「此処を出たら直ぐに送りなさい…」

太宰「でもッ…」

森「好きなのだろう?なら伝えなさい」

太宰「…上手くいかなかったら?」

森「私がいるだろう?」

太宰「…一寸無理かな」

森「うん、酷いねえ、」

太宰「此れ何時になったら開くんだい?」

森「確かにねえ、」

森「あ、」

太宰「何?」

森「左下に」

『媚薬も10本飲んでね♡』

森「だって」

太宰「待って??その媚薬見せて?」

森「はい」

太宰「此れ、乱歩さんの時の…」

森「はい飲んでね」

太宰「ん”ッ!?♡♡」

ゴクッ♡ゴクッ♡

太宰「はぅ”ッ~‐~♡♡♡」

森「あらら、」

森「潮吹きおめでとう」

太宰「う”れしッな”ぃ”!!♡」

森「ん?嬉しいな?」

太宰「ち”がッ♡」

森「よーし!もっと吹こう♡」

ゴクッ♡ゴクッゴクッ♡

太宰「ぁ”ッあへッ~‐~♡♡♡」

森「…幼女じゃなくても愛いしく思えるねえ♡」

太宰「 も”ッい”きたッくな”ぃ”よッ♡♡」

森「泣かないで…」

ゴクッ♡

太宰「ぁ”ッ~‐♡♡」

森「あと4本だから♡」

触手「キュゥゥ…♡」

森「…そうだ!」

森「触手君、どうぞ」

ピチャッ♡バシャンッ♡

触手「キュッ!?♡♡」

触手「ジュプッ♡♡」

太宰「な”かッ!?♡♡入って!?♡」

触手「パンッパンッ♡♡♡」

太宰「ぁ”ッん~‐♡♡♡」

森「触手に媚薬を塗って感度を高めた物を挿れると…♡」

森「此れは善い拷問だ♡」

太宰「ぅ”ッ♡♡」

触手「パチュッパチュンパチュン♡♡」

太宰「む”ッむり”…ッ~‐♡♡♡」

触手「ビュルッビッグニュッ♡♡♡」

太宰「な”か”でぶんれ”ッしてりゅ”!?♡♡」

触手「クニュッジュプッパチュ♡♡」

太宰「たくさッ♡♡攻められッて”ッ♡♡♡」

太宰「ぁ”ッきもひぃ”♡♡」

森「最後の聞き込みと行くか…」

森「太宰君…」

太宰「はひ”ッ♡♡」

森「君はヤりすぎて、快楽を得ることが君の満足となっているね?」

太宰「ぁう”ッ~‐♡♡♡」

太宰「はぃ”ッ♡♡♡♡」

太宰「きもち”がよくっ”て…♡♡♡」

太宰「ゃ”められ”ない”の♡」

森「…そろそろ開くだろう」

ガチャ♡

太宰「ぁ”…♡」

森「ほら、行くよ~??」

太宰「ちゅッゃ”呼んできて…♡♡」

森「…はいはい」

ーーーーーーー数分後

中也「太宰ー??」

太宰「あ”…ちゅや♡」

中也「うっわ、」

太宰「好きだよ?♡」

中也「ぇ”…」

太宰「私と付き合ってくれない?♡」

中也「え、てめッ、」

中也「心中はやめたのか!?」

太宰「…うん♡」

中也「…其の、俺も、好きだぞ…?♡」

太宰「!!♡」

太宰「此れからよろしく♡」

中也「嗚呼」 

中也「もう一度聞くが、心中…やめたのか?」

太宰「まあね…」

中也「なんか理由あんのか?」

太宰「…何となくさ」

中也「…そうか」

太宰(当分、永遠の快楽に浸っていたいからなんて、言えないね…)












ーーー続くよ♡

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