コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
大きな音が廊下にも響く….
それはドアを開けた音だ。
『おい!!蘭”!!』
先に口を開いたのはピンクの頭の人だ。
「なに~?三途?」
『お前ッ!!浮気してるだろ!』
「で?お前に関係なくね(笑)」
春千代目線
いやある。だって俺はお前の「恋人」だから。
「ねー。そういう話つまんねーだけど?」
『は?』
コイツ頭可笑しいのか?
蘭はとても余裕そうだった。
『呆れた….。ボソ』
そう一言呟いた
「あ!後、別れよ?三途」
ほら言うと思った、昔は「春ちゃん」って
呼んでもくれてたのにな….。
目から雫がぽつりぽつり流れてくる
「え”‘~泣くの、..だる。」
『うん。別れよっか』ニコッ
もう何も考えたくない
ほっといて….
「じゃ、ばいば~い」
バタリ___
その後いっぱい泣いた
泣きやもうとしても
止まらなかった。
仕事も4日休んだ
明日、、仕事か、と考えながら
深い眠りについた_____。
𝐹𝑖𝑛.