私は計画を立てていた。いつ蛍を監禁するか。
いつあいつを殺るか。毎日毎日考えた。
そして時は訪れた。
白咲「急に呼び出してどうしたの?」
私「実は話したいことがあって、ちゃんと直接」
白咲「え、怖いんだけど…アハハ…」
私「私ね、ずっと前から蛍のことが好きだったの。気持ち悪いでしょ?私
だって貴方の透き通る髪の毛とか、貴方の美しい瞳とか、声とか、性格とか、毎日通っているカフェで飲むカフェラテとか全部知ってるんだよ?あんな奴なんかに負けないぐらい好きなの。それなのに私以外の男に目を移しやがって…ふざけんなよ!!!!」
白咲「何を言われようと私の道は私が進むの!!綾ちゃん…怖いよ、ごめん、綾ちゃんとは付き合えない…」
綾「なんで…なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで!!!!!私ここまで頑張ってきたのに…全部終わりだ。終わらせる。」
私は蛍に近付いた。蛍は逃げようとするけど私は蛍の髪の毛を掴んで引っ張り、抱きしめ、気絶させた。
これで全部私のものだ
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