ー⚠️⚠️⚠️ーワンクッション・注意書き
チャットノベルの続きはもう少々お待ち下さい。
こちらはWhiteTails(ワイテルズ)様メンバーのお名前をお借りして書かせて頂いている作品です。
拡散等ご本人様の目に触れるようなことは無いよう注意して頂きたいです。
この物語は二次創作でございます。ご本人様とは一切関係ございません。
地雷等ございましたら左上の矢印を押してストーリーを閉じて下さい。
内容が薄いです。いきなり終わります
読み終わったあとにあらすじを読むことをおすすめします
Sky 星を紡ぐ子供たちをプレイしているきんときさん、なかむさんぶるーくさん、シャーくんさん、スマイルさん、きりやんさんが出てきます。
主の想像の世界観を走り書きしたものです。ぱぱっと1時間程度で書き上げたものなので誤字や語彙力めちゃくちゃになっていますがお許し下さい。
20:00__
kn
「さて、そろそろログインするか」
スマホをトントンと指で操作し、ひとつのアプリを開く。
『Sky』、、とプレイヤーに呼ばれているこのゲームは俺にとっての心を許せる居場所だ。普段からプレイしている戦闘系RPGゲームとは違い、ほのぼのとしたファンタジー系統のRPGゲームなのだ。俺はこの時間になると毎日のようにこのアプリを開く。
アプリを開き、『ホーム』に自分のアバターが表示され、スイスイと指で画面をスワイプすると普段このゲームを共に遊んでいる5人のフレンドが待っていたとでも言うかのようにこちらを見ていた。
落ち着く音がする。
微かに遠くから聞こえる楽器の音
誰かの鳴き声
風や波の音
kn 『やあ、皆inするの早いね笑』
チャット機能を使ってキーボードで文字を打ち込み喋る。すると、2人がわざわざこちらまで歩いてきてくれた。
nk 『やっほー!だってみんなに会うのが楽しみだからさ〜笑』
br 『やっほ〜僕も今さっきログインしたばかりだよ〜ん』
この2人はなかむとぶるーく。チャットで挨拶をしつつ、フレンドツリーにあるハグボタンを押してくれたため2人とハグをする。Skyではハグやハート、キス等は愛情表現でもあり、挨拶でもある。
因みに残りの3人は少し奥の方で演奏会を開いていた。
kn 『あの3人はほんとうに楽器が大好きだな笑俺全然弾けないから尊敬するよ、、』
br 『まぁ楽器は練習あるのみだからねぇ笑』『おーいシャーくんやんさんすまさーん!きんさんがinしたよー!』
プワプワと鳴きながら3人のもとへ走って行くぶるーく。それに気が付いて演奏をやめて立ち上がる3人。これもいつもの光景で何度観ていてもリアルで微笑んでしまう。
手を繋いで4人がこっちに走って来るのを見てなかむと2人でハグのボタンを押して待機する。3人とハグをした後に会話を続ける。
kn『やっほー3人とも。相変わらず楽器が好きなんだな笑』
sha 『やっほーきんとき。好きと言うか暇だったら開いちゃうんだよ。』
nk 『えー!ほんといいよなぁ3人は!しゃけなんてSkyでもリアルでもピアノが演奏出来てずるいー!』
kr 『やっほきんとき!』『まぁSkyでの演奏は練習したら誰でも出来るからな笑』
sm 『やほ、きんとき。てか6人揃ったんだしデイリー行かね?』
br 『確かに笑笑ついでに再訪も近いしキャンマラしたいなー』
kn『おー、今日は木曜日だからキャリー俺か。』
nk 『安全飛行でよろしく〜』
kn 『任せろ〜』
今日のデイリーを確認したかと聞きつつ返事を聞く前にエリアに入る。約30分ほどかけて喋りつつそのエリアのデイリーとキャンマラを済ませてホームへ戻る
その後も各エリアのキャンマラを済ませ、時間はいつの間にか23:15になっていた。
sha『キャリーお疲れ様。ありがと、キャンマラ助かる』
ほかのメンバーからも感謝を述べられ、キャンドルに余裕があるメンバーからはハートもプレゼントされた。
デイリーとキャンマラが終わった後はのびのびタイム。演奏を始めたり会話を楽しんだり。俺はこの時間が1番好きだ。でも、最近思うことがある。
kn 「俺以外は全員リア友なんだよなぁ、、。毎日のように会って遊んで、声で会話して。たのしいだろうな、、笑」
「部外者の俺がこの輪の中に入ってもいいのだろうか、毎日のようにこのゲームにこの時間に集合して、チャットで会話して…。」
やることが終わったあとのこの時間に聞こえるシャーくん達の演奏やぶるーくとなかむの鳴き声やエモートの音を俺はゲームの中で座り、ボケーッと聞くことが大好きだ。落ち着くし心がポカポカする。だけど、それと同時にキュッと締め付けられたかのように心が痛くもなる。「眠た。ベットに行こ」そう呟きながら携帯を手に持ち、寝室に向かう。ベットに横になり、携帯を枕元に置いて目を瞑る。携帯から聞こえてくるこの音を聞きながら寝るのはとても安心する。
nk 『…きんとき今日は早いなぁ笑』
br 『確かに笑でもそれだけ安心して眠れるってことじゃなぁーい?』
sha 『…いつかきんときに会いてぇな。リアルで。』
kr 『そうだな、、まぁそのうち会えるさ笑きんときもそう思ってるだろうし』
sm 『そういえばホームの端っこにメセボあったよ。5人に会いたい。一緒にいていいのか分からなくなるけど、一緒にいたいから。って書いてた。』
…
wt _kn×『…必ず会おう。今はまだ会えないけれど、必ず、君の笑顔を見るために。』
kn 「…笑良い仲間に出会えたなぁ、、、、笑」
携帯を抱きしめ、微笑み、嬉し涙を流しながら眠りにつく。
携帯からは明るい音がなり続いている。
誰かが弾く楽器の音
誰かの鳴き声
そして『Sky』の風や波の音
あぁ、やっぱり落ち着くな。
今日も、明日も。これからもここが
『俺達の集合場所』だろう_______________
END_
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