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目黒蓮side
はぁ、今日も楽しかったな。
俺には好きな人がいる。
同じクラスの おとはちゃん っていう子。
隣の席で、毎日話すんだけど、可愛すぎて🤦♀️
でもライバルが8人もいるんだ、、、
佐「おっはよ!めめ」
目「おはよ」
深「おはよぉ」
渡「(*pω-)。O゜」
岩「おう」
宮「おはよう🌹」
ラ「おはよう!」
向「おっす!」
阿「おはようみんな」
この人たち。
元々俺ら仲が良くて、今もおんなじ高校に通ってる。
ライバルだけど仲はいい。
でもバチバチだよ笑
ガラッ
『おはよう目黒くん!』
目「おはようおとはちゃん」
『今日ね!体育バスケだって!』
目「そうなの?!やった!」
『嬉しい!!!!!』
深「俺らのクラス今日体育ないんだよね😭」
『あっ深澤くん!おはよ!』
深「おはよ」
佐「バスケは嫌いでやんす」
ラ「俺も、、、下手なんだよね」
渡「俺は得意だけど。」
岩「俺はダンスがいいなぁ」
宮「家庭科の調理実習が楽しみ。」
阿「俺は普通の授業だな。」
向「タイ語があったらええねんけどな!」
『みんなおはよ!』
雑談Time
キーンコーンカーンコーン
『時間だ!みんな教室帰りな?』
みんな「はーい後でね!」
『うん!👋』
はあ、朝とか、昼とか、みんな来るから2人で話すことあんまりないんだよね、、、
体育
パス (っ´∀`)╮ =͟͟͞͞🏀
∇ ○⌒ ヽ(ω·´ ) ポイッ
『フゥ〜楽しかった〜目黒くん次?』
目「うん行ってくるわ」
『頑張ってね!』
目 (,,,・-・,,,)➳♥キュン
目 ダンダンダン シュッ!
目 (着地)
目 ズキッ
目「うっ、痛、」
座り込む。
『どした?!』
目「ちょっと捻っただけだから大丈夫だよ」
『ちょっと立って?移動しよ』
目「うん。 ズキッ」
目「:(´◉ᾥ◉`):ウグッ」
『痛い?』
目「、、、“((。。*)コクッ」
『(*´艸`)しょうじきでよろしい。保健室行くよ!』
目「え、やだ!」
『なんで?ダメだよ怪我ほっといたら。』
目「、、、」ヒョコヒョコ
『偉い!』
保健室
『せんせーい』
保「ん?あらら目黒くんじゃない」
目「すいません、バスケで、」
保「じゃあそこに座ってね」
目「はい」
保「軽い捻挫かな、、、」
目「、、、」
保「病院は行かなくても大丈夫!」
目「はい」
保「固定しておくから安静にね!」
目「わかりました」
保「ちょっと私今から出張だから保健室の鍵を
おとはちゃん、お願いしてもいい?」
『分かりました!任せてください!』
保「あと、目黒くんもよろしくね」
『はいっ!笑』
保「じゃ、バイバイ!」
『ねえ?』
目「ん?」
『サボんない?笑』
目「いいけど笑」
『やた!』
『じゃあ、質問していい?』
目「いいよ」
『じゃあ、好きな人いますか?!』
目「います。」
『何年生?』
目「2年生。」
『同じだ。クラスは?』
目「2組。」
『へぇ!』
『部活は?』
目「もうダメ笑バレちゃうから」
『えぇ〜』
目「おとはちゃんは?」
『好きな人?』
目「うん」
『いるよ!』
目「へぇどんな人?」
『優しくて、周りをよく見てて、気配りできる人!』
目「そうなんだ、」ズキッ
((俺、では無いか、
キーンコーンカーンコーン
『次お昼だ!いく?』
目「友達と食べるでしょ?いってていいよ」
『ううん大丈夫!うーん、
やっぱここで食べない?』
目「俺はいいけど、」
『じゃあ決まり!目黒くんのお弁当も
持ってくるから待ってて!』
屋上
佐「蓮来ないね」
岩「なんかあったのか?」
深「まさか、抜けがけとか?!」
渡「は?そうだったら許せな」
宮「連絡してみよ」
向「そうしよ」
目「📱ピコピコ ピコピコ」
目 ((うわぁーやっぱりだ、めっちゃ連絡くる笑
無視しよ笑
『おまたせー!』
目「ありがとう!」
『いただきます!』
目「美味しい」
『卵焼き美味しそう!』
目「食べる?」
((言っちゃった、
『え、いいの?!欲しい!』
目「い、いいよ!」
『(。・н・。)パクッ
おいひい!』
目「かわい笑」
『?!///』
目 ((あ、やらかした、、、
『、、、』
目「あ、あのさ、」
『どした?』
目「え、と、」
((あ〜どうしよ、ここまで言ったなら、、、
目「おとはちゃん、俺と付き合ってください。」
『?!』
目「ダメ?かな」
『い、いやいや』
目「返事を聞かせて欲しい」
((振られるならキッパリ振って欲しいな、、、
『わ、私でいいなら、、、』
目「?!
いいの?」
『うん。目黒くんがいい。』
目「/// よろしくお願いします!」
『こちらこそ!』
その後、目黒くんはほかの8人から
祝福とブーイング両方貰ったそうです(*^^*)