これから投稿を初めていきたいなと
思っております✨️
全てのキャラクターは自分の解釈となって
おります。
注 ) 🇺🇸との絡み多め
あまり他の国出すことができませんでした💧
解釈違い 地雷等ありましたら
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大丈夫な方のみどうぞ~
窓の外では、春の光がロンドンの空を薄金色に
染めていた。
会議の会場内の重厚な木製の扉を閉めれば、
外界の雑音はすべて断ち切られる。室内は微かな紅茶の香りと、書類をめくる紙の擦れる音だけが支配していた。
私、日本は会議テーブルの端に腰を下ろし、
手元の資料に目を落とす。
横ではアメリカさんが、書類そっちのけでペンをくるくると回していた。その落ち着きのなさは、風が木の葉を翻すように場をかき回す。
🇺🇸「なぁ日本、この会議が終わったら少し 街歩きでもしようぜ。」
🇺🇸「ここら辺の料理が上手い店知ってるんだよ」
小声のつもりだろうか、 低めの声が会議室に響く。
会議が始まっていると言うのに、隣のアメリカさんは私にずっと話しかけてくる。
🇯🇵「…会議中ですよ。お静かに」
私は視線を上げずに答える。それでも彼の視線が、じっとこちらに注がれているのがわかる。
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長い会議を終え、各国は三々五々、廊下へと散っていく。
廊下は古い石造りで、足音がよく響く。
その冷たい色合いの中で、アメリックの歩幅だけが妙に軽く、明るかった。
🇺🇸「なぁ日本、今日の会議……いやぁ、少し大変だったな!」
彼は笑いながら私の肩に手を乗せてくる。
🇯🇵「あなたが喋っていた時間の方が長かった気がしますが、、」
🇺🇸「あー、だって俺が喋んなきゃ、場が暗くなるだろ? 」
🇯🇵「あなたが喋りすぎると、議題が消し飛びます、、!」
🇺🇸「それはそれでエンタメじゃん?」
🇯🇵「は、はぁ、、」
そのとき、廊下の奥からイギリスさんが歩いてきた。
イギリスさん は腕を組みながら何かぶつぶつと小言を言っている。
🇬🇧「まったく、アメリカというやつは、、
私が発言途中に私語を挟みすぎです (怒 」
🇺🇸「そんな怒らなくても良いだろ?」
イギリスさんはまだ少し怒りながらも、
会議の主催国なため、 多忙なようで、またすぐどこかへ行ってしまった。
🇺🇸「てかさ、さっきの会議で言ってたあの店、 今から行こうぜ」
🇯🇵「でも、まだ会議資料の整備があるので、、」
🇺🇸「じゃあ手伝ってやるよ。二人でやれば早いだろ?」
🇯🇵「あなたが手伝うと、余計な事が増えそうですが、、」
🇯🇵「…ひとまず、資料だけ片付けます!
そのあと、少しだけなら、、!」
🇺🇸「決まりだな!! 」
アメリカさんは無邪気に笑い私の背中を強く叩いた。
アメリカさんは手加減という言葉を知らないのでしょうか、、。
思ったより短くなってしまいました、、
しかも、、
すごい中途半端な終わり方で申し訳ないです泣
初めてだったので至らない点や誤字脱字など
あるかもしれませんが、、💧!
これから少しずつ投稿していきます!
いいねやフォローとっても嬉しいです✨❤️
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます✨️
それではまた🙌
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