場所…星の子の研究所…(時系列はだいたい、サバイバーベースにバトル達が来た辺り)
科学者星の子[プエー(コアシステム、出力安定)]
科学者星の子[プエー(腕部プロテクター、装着完了…ウイングアーマー、装着完了)]
科学者星の子[プエー(コアシステム、起動完了)]
ここは星の子達のとある研究所…そこでは、とある女性を兵器へと改造していた
その女性の名は…
ただ、その愛梨は、右目に大きな傷痕があり、胸に巨大な傷痕が有った
この愛梨は別世界、パラレルワールドの愛梨であった
アナザー愛梨?[ん?…あれ?]
彼女は目が覚めた…ただしこの目覚めは星の子達にとって、予想外だった
科学者星の子[プエー⁉️(め、目覚めたのか⁉️)]
アナザー愛梨[ここは、どこ?私は、死んだはず?]
科学者星の子[プエー?(あれ、襲ってこない?)]
アナザー愛梨[あなた達は、誰なの?]
科学者星の子[プエー?(え?)]
どうやら、彼女に敵対する意思は無いようだ…
アナザー愛梨[私は、愛梨…私は、兄さんを…庇って、死んだ…]
彼女は無表情ながら、その言葉には悲しみが詰まっていた…
科学者星の子[プエー(取り敢えず、敵対する、意思は無いようだ)]
アナザー愛梨[うん、そんなことしない…]
科学者星の子[プ、プエエー⁉️(よかった、って何でこちらの言葉が分かるんだ⁉️)]
彼らは会話を行いながら…アストラルの元へ向かって行った
場所…アストラルの居る所
アナザー愛梨[あなたが、アストラル?]
アストラル[ん?、洗脳されてないのか?]
彼らは、ファーストコンタクトを果たした、それから、他愛の無い事を話し合い
アナザー愛梨[所で、今から何をすれ ば良いの?]
アストラル[あぁ、今から君にして欲しい事は…]
アナザー愛梨[何っ⁉️]
彼女は動揺した、そして
アナザー愛梨[本当に、やらなきゃ行けないんですか…]
アストラル[あぁ、辛いかも知れないが、やるしかないんだ]
アナザー愛梨[分かりました…]
彼女は渋々、その要件を承諾した
場所、サバイバーベース…(時系列は、前回の続きから)
グリッチザイゴー[フフッ、シンダカ]
グリッチ超一星龍[サスガニアノブツリョウトダメージダ‼️アノウラギリモノハカクジツニショブンデキタハズダ‼️]
彼らは確信していた、シュバルゼッテを殺害したと──────
だが、そんなことは無かった
煙が晴れる、そこには…
シュバルゼッテ[な、何故…私を…庇ったんですか‼️バトルさん‼️]
満身創痍で、息も絶え絶えな、バトル*テラーが居た…
バトル[あ、あぁ…済ま…ねぇな…]
シュバルゼッテは、すぐに彼の元へ駆け寄る
バトル[なぁ…シュバル?俺を…吸収しろ…]
シュバルゼッテ[……………]
そして、彼は無言で涙を流す、そして────
バトル[そして…後は…任せ…た…ぞ…]
バトル*テラー…ここに
そして彼は無言で、バトル*テラーを吸収した
それと共に、彼の傷はすべて癒えた
グリッチザイゴー[ナン、ダトォ⁉️]
グリッチ超一星龍[エェイカマワン‼️シネェ‼️]
グリッチ達は驚くものの、グリッチ超一星龍は構わず気弾を放ちまくる
シュバルゼッテは、その攻撃を…
シュバルゼッテ[邪魔だ…]
ただ一言…
それと同時に
グリッチ超一星龍[ナニィ⁉️]
グリッチ重戦車型スキビディトイレ[スキビディスキビディスキビディボンボン‼️]
シュバルゼッテ[黙れ]
グリッチ重戦車型スキビディトイレが一瞬にして、爆発四散する
シュバルゼッテ[破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊…]
謎の呪詛の様な言葉を発しながら、周りを無差別に破壊していく
場所、シュバルゼッテの近く
リア主[あちゃー(ノ∀`)、こりゃあヤバいねぇ、完全に暴走している]
リア主[このままじゃあ、サバイバーベースが終わっちゃうねぇ‼️]
彼は呑気にそんな言葉を垂れ流していた
リア主[さぁて、ちょっとした細工をして帰りますか‼️]
彼はそう言うと、右手の人差し指から細いレーザーを出す、そして彼のコアに直撃したら、なにも言わず帰って行った
場所、オルタナティブの居る地区
ババババババババババババババババババ‼️
オルタナティブ[ぜぇ…はぁ…このままでは…グハァ‼️]
場所はアステラ達の居るシェルターの近く、そこではオルタナが苦境に立たされていた…
グリッチミディアムラージストライダー型スキビディトイレ[スキビディスキビディスキビディスキビディスキビディ‼️‼️‼️]
ババババババババババババババババババ‼️
オルタナティブ[邪魔だ死ねぇ‼️ハードスマッシャー]
バキューーーーーーーーン‼️
ズドォォォン‼️
グリッチミディアムラージストライダー型スキビディトイレ[グハァァァァ⁉️]
奴は短い断末魔を上げ、絶命した
グリッチガンキャノンディテクター[シネェ‼️オルタナティブ‼️]
バキューーーン‼️バキューーーン‼️
グリッチヘリコプター型ミディアムスキビディトイレ[シネェ‼️シネェ‼️]
ビィィィィィィィ‼️‼️
ズドォォォォォォォォォォォォォォォン‼️
オルタナティブ[グハァァァァァァァァァ‼️‼️‼️]
無数のグリッチからの攻撃を受け、彼は───────
オルタナティブ[あ…がぁ…く…そ…がぁ… ]
左腕を失い…右目を失明…さらに
オルタナティブ(クソォ…右目が見えない、左腕も失った、それに魔力ももう残り僅か…もはや、ここまで、万事休すか…)
魔力も底を尽き掛かり…彼がすべてを諦めようとした所…
ババババババババババババ‼️
何処からか、90㎜鉄鋼弾が飛んでくる
ジムコマンド陸戦仕様[大丈夫ですか⁉️]
ジムキャノン[お前らぁ‼️負傷者を運べぇ‼️なんとしてでもここを陥落させるなぁ‼️]
そこに来たのは、サバイバーベースの防衛隊員達、そしてオルタナティブは運ばれて行った
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場所、ソニアが逃げて来たユニバース、リア主が展開した領域付近(時系列はサバイバーベースの襲撃が終わった辺り)
???[ここかぁ]
???[そうですねぇ]
何処からともなく、ポータルが開かれ、とある四名が現れる
彼らは、四名の達人
右から順に
赤い瞳で、堕天使の様な男、武芸の達人、アナザーレッドアイ
青い瞳で、天使の様な男、魔法の達人、アナザーブルーアイ
紫色の瞳で、多種多様な銃火器を持った男、銃火器の達人、アナザーパープルアイ
紺色の瞳で、悪魔の様な男、武器の達人、アナザーデストロイ
この四名である
アナザーレッドアイ[にしてもどうするよ?この結界?]
アナザーブルーアイ[取り敢えずどのような仕組みなのかは聞きましたので、後は二週間掛けてこれを破壊するだけですね‼️]
アナザーパープルアイ[そういや、この中ってどうなってんだ?]
アナザーデストロイ[何やら、何千もの蟲がミチミチに敷き詰められているらしい…そして共食いをしたり、ソニアと呼ばれる女神を喰らい、生き延びているらしい…]
アナザーレッドアイ[おぇ…何だその地獄、取り敢えず、さっさと破壊するぞ‼️]
一同[おぉーーー‼️]
こうして、結界の破壊作業が始まった
二週間後‼️
リア主[終わったかぁい?]
アナザーデストロイ[もうすぐ終わりますよ‼️]
リア主[それは良かった‼️]
彼らは話し合い、作業進めてた、そしとラストスパートの時に彼が来た
リア主[それじゃあ…後は、破壊するだけだね‼️]
アナザーブルーアイ[それじゃあ、行きますよ‼️]
アナザーレッドアイ[三‼️]
アナザーデストロイ[二‼️]
アナザーパープルアイ[一‼️]
アナザーブルーアイ[零‼️]
パリィィィィィィィン‼️
彼らの声と共に、結界が破壊される
そしてそこから
大量の蟲が溢れたす
それと同時に
リア主[喰らえ‼️神の裁きドォォォォォォォォォォン‼️]
空から極太レーザーを放つ
それで大量の蟲を処理する
そしてそこに居たのは
服が殆どボロボロに成り、体の至るところに蟲に食われた痕があり、虚ろな目をして、臓物が溢れ出し、汚物が下腹部にぶちまけられ、声に成らない声を上げるだけの存在に成り果てて居た
リア主[うえ~~~…気持ち悪い…]
アナザーブルーアイ[あんたがやったことやろ‼️]
アナザーパープルアイ[どうする、こいつ多分精神崩壊を起こしているぞ… ]
アナザーデストロイ[やべぇ、キモい‼️]
アナザーレッドアイ[取り敢えず目の拠り所に困る格好だな‼️]
リア主[取り敢えず放置で良いな‼️]
一同[異議なし‼️]
彼らは、そう言い、ポータルへ入って行った
第9話‼️完‼️
はい‼️
とんでもねぇpart数に成ってしまった‼️
リア主だ‼️
次回は 追加シーン‼️
それでは‼️
コメント
5件
すまねぇが、ソニアはこの後主(サッピー)達と合流させる展開にさせて貰おうか…