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はじめましてッッッッ!!!

私、ニラ炒めといいます!!

元々見る専として生息してましたが、自分でも少し物語を書いてみたいって思い、はじめてみました!!

初心者なので暖かいめで見守っていただくとありがたい限りでございます😭

⚠️注意⚠️

蘭春

感動系

死ねた有り

切ない




~メイン~

蘭ちゃん



洗面台で顔を洗い、

朝ごはんを食べ、着替えようとするが、ここには着替えを持ってきていなかった。

セーフハウスに着替えを取りに行くか…

それもまためんどくさい……

なにか着替えはなかっただろうか??

ロッカーを探してみると1枚のパーカーが畳んで入っていた。



春 「これ絶対蘭に似合うと思う。」

蘭 「え〜♡ほんと〜??!はるちゃんが言うなら買っちゃおっかな〜!

あ!せっかくだしお揃いで着よ〜よ♡」

春「お、お揃い?!!!!!!/////」

蘭 「蘭ちゃんやさし〜から買ってきてあげる♡」

春 「お、お揃いって/////」

蘭 「あ♡w春ちゃん照れてる〜?♡w」

春 「照れてるわけねぇだろアホがッッ!!!!!!!//」



ぎゅっ、

俺はそんな昔話を思い出しながらパーカーを抱きしめた。

ふわっとあの子の柔軟剤の香りがした。

「はる、、、」

……

着替えも済んだ事だし、パソコンと昨日完成した書類の束を持ってオフィスへと向かった。

オフィスに着き、ドアを開けるとパソコンと睨み合いをしている九井が居た。

眠たそうな目を擦りながらじっと作業をしている。

蘭「おっはよ〜♡ココちゃん♡♡」

そう言うとビクッと肩を揺らしてこちらを見た。

ココ「おう、おはよ」

どうやら俺が声をかけるまで気づいてなかったらしい。

ココ「蘭、お前その服、、」

蘭「ど〜よ♡」

そう言うと

ココ「似合ってんじゃねえか?w」

その言葉でついポカンとしてしまう。

ココ「なんだよその顔、」

蘭「いや、ココちゃん人の事褒めれんだって思って」

ココ「給料減らすぞ」

蘭「すいません」

そんなたわいも無い話をしていると竜胆と鶴蝶が入ってきた。

蘭「あ!鶴蝶〜♡りんど〜♡おはよ♡」

鶴蝶「おはよう」

竜胆「おはよ〜兄貴〜ってかその服めちゃくちゃ似合ってんじゃん!!」

そう言いさっそく褒めてくれる竜胆。

鶴蝶「服だけでそんなに印象が変わるんだな。」

蘭「いやそれ褒めてる〜?♡」

鶴蝶「ま、まぁ、?」

蘭「動揺しすぎだよ」

竜胆「あ、てか今日マイキー誰起こしに行くんだよ」

そう話す竜胆。

ココ「ジャン負けな」

そう言ったのはここ最近の徹夜のせいであろうクマを付けた九井。

皆「最初はグー!ジャンケン ポン!!!!!!!」

蘭「✌️」

竜胆「✊」

九井「✊」

鶴蝶「✊」

竜胆「はい!!兄貴の負け〜www」

鶴蝶「すまんな」

ココ「よろしく」

蘭「うぐっ、じゃーいってくるー、」

皆「いってらっしゃーい」

そう竜胆立ちに見送られ俺はオフィスを後にしマイキーの部屋に向かう。


コンコン、


蘭「マイキー?起きて〜」

そう言っても反応は無い。

蘭「マイキー?」

そう言って布団を剥がす

マイキー「ん、、春千夜、??」

マイキーは眠たそうな目を擦りながら言った。

まるで心臓をわしずかみにされた気分だった。

あの子は、もう居ない。

蘭「マイキー、俺は’蘭’です。」

そう言うと眠たそうな目だったのが一瞬で変わり、焦った表情に変わった。

マイキー「す、すまん’蘭’、」

焦りを隠せずにその言葉を放つマイキーをみて更に胸がぎゅっとなった。

俺のせいで周りに迷惑をかけているのだろうか。

蘭「全然大丈夫ですよ。さ、オフィスへ行きましょう。」

マイキー「あ、あぁ、そうだな。」

マイキーのぎこちない返事を聞き俺達はオフィスへと足を向かわせた。

そしていつも通り会議が終わり、今日はやる資料が少なかった為、すぐに終わらせた。

自室に戻るため廊下を歩いていると、ふとある部屋の前で足が止まった。


「、、、」


ガチャっ、

俺は意を決してその重たい扉を開けた。






ここまで見ていただきホントにありがとうございます😭

よければハートとか押してっていただくとめちゃくちゃモチベになりますのでよかったら、🤭💓

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