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次は「個性把握テスト」です。それじゃあレッツラゴー




生徒達「個性把握テスト!?」

麗日「入学式は?ガイダンスは?」

相澤「ヒーローならそんな悠長な行事出る時間ないよ。お前らもやった事あるだろ?個性使用禁止の体力テスト。それを個性ありでやってもらう。まずお手本として、デク、お前が見せろ」

出久「え?僕?出来るかな〜」

相澤「準備は出来たな?」

出久「出来たよ」

相澤「じゃあ投げろ、思いっきりな」

出久「せーの!」

相澤「デクの記録は901.3mだ」

生徒達「901.3m!?」

上鳴「901.3mってマジかよ!」

切島「先生本当に無個性!?」

出久「そうだけど?」

蛙吹「どうやったらそんなに行けるのかしら?」

出久「ん〜小学四年生くらいから特訓してきたからかな?」

麗日「それでもそんなにはいかんやろ、すごすぎる、恐るべし緑谷先生」

出久「と、まぁこんな感じでやっていくよ。全部で八種目だから頑張ってね」

芦戸「何これ面白そう!」

瀬呂「個性思いっきり使えんだ!流石ヒーロー科!」

相澤「面白そう…か」

生徒達「?」

出久「…(また何か考えてる)」

相澤「よしっ八種目トータル成績最下位の者は見込みなしと判断し除籍処分としよう」

生徒達「除籍処分!?」

出久「はぁ〜何か言うと思ったら…突然何言い出すの」

相澤「それを決めるのは俺達の自由だ」

出久「はぁ〜自由すぎる」

相澤「ようこそ、ここがヒーロー科だ」

麗日「除籍処分って入学初日ですよ?いや初日じゃなくても理不尽すぎる!」

相澤「ヒーローはいつだって命懸けだ、その思いを持ち俺達を超えてゆけ」

飯田「やるしかないのだな」

爆豪「ぶっ飛ばすか」

[飛ばします]

{1位八百万百}

{2位轟焦凍}

{3位爆豪勝己}

{4位飯田天哉}

{最下位峰田実}

出久(一位が八百万百さん、個性は創造か、流石だね。…最下位峰田実くん、イレイザーはどうするんだ?)

峰田「最下位は除籍…」

相澤「因みに除籍は嘘な?」

生徒達「ポカーン」

相澤「君らの個性を最大限に引き出す合理的虚偽」

生徒達「はぁー!?」

出久「…はぁ〜、もう良いや」





ここで終わります。何度も飛ばしてすみません。 それじゃあ、じゃあのー

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