はーーやっと見終わったぜ暗殺教室
まあ3シーズンは私からしたら短すぎましたよ
まあ平気で5とか7とか9シーズンあるのを見終わった方が異常なんだけど()
【E組教室・放課後】
(亜依が窓辺でストレッチしながら、ガスマスクの練習してる)
亜依「んー……これ付けるとさぁ、なんか息しづら〜い!でも慣れないとだよねぇ〜」
渚「でも前より動けてるよ!」
茅野「反応速度も落ちてないし!」
カルマ「……ガスマスク着けてニコニコしてる女の子こわいな」
亜依「えへへ〜!ほめられた〜?」
(褒められてるかどうかはさておき嬉しそう)
烏間先生が入ってくる。
烏間「蛯原、今日は実戦形式で“ガス対策の最終チェック”を行う。油断するな」
亜依「はーい!任せといて先生!」
(ノリは軽いのに準備は超速…天然武闘派)
【山の訓練場】
ガスマスクを構える亜依。
E組は周囲で見守り。
烏間「敵役は俺だ。今回は“ガスを想定した動き”に特化する」
亜依「りょうかーい!どんとこい〜!!」
烏間が煙幕を投げ、軽い麻痺霧を散布する。
亜依は素早くマスク装着&低い姿勢で回避。
磯貝「おお……動きが合ってる」
岡島「あれ誰の訓練だっけ?」
中村「蛯原ちゃんだけど?」
岡島「いやもう烏間先生が鍛えられてない?」
「……楽しそうだな」
聞き覚えのある声が木々の奥から。
空気が一瞬ひやりと冷える。
男「練習熱心だな、蛯原亜依。“仕上がった”かどうか、試してやる」
亜依「あっ出たー!ほんと急に来るよねぇ〜!びっくりした〜!」
男「驚いてるわりに笑顔だな……」
カルマ(小声)「ヤバい奴とヤバい子の会話だこれ」
男が以前より大きな装置を出し、
紫がかった霧がじわりと広がる。
烏間「全員退避!これは前回より濃度が高い!」
E組が素早く下がる。
亜依はマスクをつけながら一歩前に出る。
渚「!?だめだよ前へ出ちゃ——!」
亜依「んーん!だいじょぶ!だってさー……前に守ってもらっちゃったし!」
(ふわっと笑いながら言うけど目だけはまっすぐ)
亜依「今度はわたしが先生守る番じゃない?」
烏間先生、少しだけ驚く
男「無駄だ。お前はガスに弱い。前回で証明済みだ」
亜依「うん知ってる〜!めっちゃ痺れたもん!でもねぇ……」
亜依(足を地面につけて姿勢を低く)「“弱いからって逃げる”ってのは、なんか違うんだよね〜」
霧のなか、男の動きを“癖”で読み取る。
男「……なに?」
亜依「ふふんッ!そっちから来ると思った〜!」
(男の動きを0.2秒早く読んで、背後に回り込む)
ガスは確かに苦しい
でも、それ以上に“動体視力と読み”が冴える
烏間「……(本当に化け物じみているなこの子は)」
男「くッ……!」
亜依「じゃあねーっ!!」
男の手首の癖、足の重心の癖、“あの時”見たまま、全部読んだ動き
ガスに少し膝が震えながらも正確に彼の装置を叩き落とす
装置が地面に落ち、散布が止まる。
男「……化け物め」
亜依「あはは〜言われなれてるよー!」
(E組「あ、そこは慣れてるんだ…」)
男は悔しげに退却。
霧が薄れ、E組が駆け寄ってくる。
茅野「亜依ちゃん大丈夫!?」
亜依「ん〜……ちょっとクラクラするけど〜でも勝てたからオッケー!!」
渚「すごいよ……弱点あるのに前に出るなんて」
亜依「弱点あっても、みんなと一緒なら平気だよ〜!」
烏間「蛯原。よくやった」
亜依「えへへ〜!先生の“よくやった”ってレアじゃない?やったぁ〜!」
(本気で嬉しそうに跳ねる)
E組、ホッとしたように笑う
ふぃーー
iPhoneアプデしたらキモくなりましたよ()
なんなんあのシャボン玉の膜が張り付いたみたいな
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