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男性恐怖症の俺は
第一話
金城碧海side
俺は今マッチングアプリをしている
今からその人に会いに行く
集合場所は公園だ
公園
「早く着きすぎたかな」
そう思っていたが以外に時間ピッタリだ
着いてから少しすると女の人がいた
「こんにちは」
『こんにちは』
「マッチングアプリの、、」
『はい! そうです』
「金城碧海です」
『川西瑠実(るみ)です』
「瑠実さん! お願いします」
『碧海さん お願いします』
「カフェでもいきましょう」
『はい おすすめのカフェがあるんですよ!』
「どこですか?」
『ここです!』
俺のほうにくっつく
とても楽しそうに話す
めちゃくちゃ嬉しそうに
「カフェ好きなんですか?」
『はい! なんか落ち着くじゃないですか(笑)』
なんやかんやでカフェに着いた
カフェ
「なに頼みますか?」
『やっぱりパフェですかね』
パフェはここの看板メニュー
「じゃあ俺もこれで」
『すいませーん』
[はい ご注文は何ですか?]
『このパフェを二つ』
[かしこまりました]
凄い慣れてる
このくらい普通か(笑)
「お仕事は何されてるんですか?」
『スーパーのレジです』
「俺はブランド品を取り扱っている会社です」
『そうなんですね 凄いですね』
「でも結構下の立場です(笑)」
『下だとしてもすごいです』
そういえば家の近くのスーパーに川西っていう苗字の人がいた気がするけど
瑠実さんかな?
なわけないか