テラーノベル
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戦争賛成、政治的意図はありません
ロシアは、完全に ぐったりモード。
床に突っ伏し、肩を震わせながら呟く。
「もうムリだ……明日から北極で暮らす……氷と一緒に……」
だがその背後に――また来た。
地獄の足音(アメリカ)
「ロ~シアぁ♪ さっきの“やめろぉぉ…”って声、めっちゃ可愛かったな~」
ロシア「やっめろって言ってるだろがあぁぁあああ!!!!!!💢💢💢💢💢」
\\叫び Lv5 発動!💥💥💥//
アメリカは、それすらもニヤニヤしながら受け止めた。
そして、本気で低い声で囁く。
アメリカ「お前が暴れて反抗するの、最高にゾクゾクする。もっと縛りたくなるわ。」
\\ッッッッ💥💥💥💥💥//
\\ド S ★ ガ チ モ ー ド//
ロシア「ひぃっ!?!?//// いやいやいや!!ちょ、お前どこの拷問官だよぉ!?!?」
アメリカ「ロシアってさ、足動かす時クセあるじゃん。あのビクッてなるの、ドツボなんだけど。」
ロシア「えっ!?観察されてた!?うそっ、きもちわる……////お前まじ変態か!?!?!?」
アメリカ「え、今さら気づいた?俺は“変態のドS”だよ?世界公認♥」
ロシア「国際犯罪者認定してやるからな!?!?今すぐ出頭しろ!!!!」
アメリカ「嫌だ。お前が俺のものになった瞬間から逃げられないよ?」
ロシア「お前なぁぁああああああ!!!!!!!!!!////💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢」
ロシア、今世紀最大の叫び声で窓ガラスがバリン(物理)
その後、頭抱えて廊下に逃げていくロシア。
イギリス「……あいつ、もう二度と帰ってこないかもしれん」
ドイツ「これはもう、精神的戦争だな」
イタリア「アメリカってドSなんだね、知らなかった☆」
フランス「むしろ私は誇らしい♥」
カナダ「……僕、今日ここにいた記憶消したい(2回目)」
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