テラーノベル
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戦争賛成、政治的意図はありません
ロシアは、事務所の廊下をぜぇぜぇ言いながら走る。
ロシア「も、無理だ……もう耐えられねぇ……あのアメリカ、言葉で殺す気かよ……ッ💢💢💢」
だが。
角を曲がった先に、
ニヤリと笑う英国紳士の姿が。
イギリス「やあ、ロシア。まったく、君はいい声で叫ぶよねぇ」
ロシア「やめろお前もかぁぁああああ!!!!!!」
\\💥変態第2号:イギリス参戦💥//
ロシア「なんで俺が変態どもに追われるホラー映画のヒロインみたいなポジションなんだよ!!!!!!!💢💢💢」
アメリカ(後ろからヒョコッと登場)
「ヒロインっていうか、君はもう……“俺らのオモチャ”だよね♥」
\\💀トドメの変態発言💀//
ロシア「しぬぅぅぅうううううううう!!!!!(物理でパンチぶちかます寸前)」
イギリス「ふふ、暴れるなよ。そうやって足をジタバタさせるから、ますます――」
アメリカ&イギリス「ゾクゾクするんだよ♥」
ロシア「\\2人ともまとめて燃やすぞおおおおおおおおおおおお🔥🔥🔥🔥🔥//」
アメリカ「うわ、ツンデレの怒りって最高……もっと怒って?」
イギリス「やれやれ、やはり君は“痛めつけたくなる顔”をしてるなぁ」
ロシア「やかましィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥」
カナダ(壁の影から)
「この建物……明日には燃えてそうだよね……」
フランス(望遠鏡で覗きながら)
「若者たち、実に刺激的な青春♥」
ドイツ「…………(黙って非常ベルに手をかける)」
イタリア「わー!すごい!変態二人がロシア追ってる!」
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