水樹「…スーッ、」
ポチッ(マイクミュートにする)
霧矢「えっと、?」
水樹「内緒にしてください!!」
霧矢「え、あ、うん」
霧矢「お母さんの方が帰ってきて言われたんだけど再婚記念で旅行行ってくるらしいよ」
水樹「あ、そうなんですね」
霧矢「うん、だから夜ご飯誰が作るってなってて」
水樹「あ、じゃあ僕作りますよ」
霧矢「ほんと?!」
水樹「はい(´∀`)」
霧矢「ありがとう」
霧矢「…それじゃあ配信頑張ってね」
水樹「!はい!」
バタン
水樹「…やらかしたぁ、、」
ポチッ(ミュート解除)
まるまる「大丈夫そ?」
らっだぁ「配信たまたま見てたけどだいぶ放送事故してるねwwww」
リスナー「うわ、らっだぁだ」
らっだぁ「お前らうわって言うんじゃない」
コメントを振り返ると沢山コメントがあってらっだぁさんも見ていた
ぺいんと「放送事故どんまい」
ぺいんとさんも見ていた
なかむ「あー、聞こえますか〜」
あお「きこえる〜」
rirrrrr「きっこえまーす!」
ピロン、ピロン(入室音)
らっだぁ「さて、話をしてもらおうじゃないか」
ぺいんと「一体、どう言うことかね?」
Discordの2つの入室音でらっだぁさんとぺいんとさんがきた
なかむ「wwww、」
なかむ「えっとまぁ、さっき言ったように少し出てきちゃったのが次男さんで眼鏡をかけている金髪さんなんすよ」
らっだぁ「おー(眼鏡かけた金髪、??見た目なんか…)」
ぺいんと「へー(これって______だよね)」
なかむ「ま、まぁ、今日義理の兄弟ができてそれでさっき話したのが親が再婚記念旅行に行ってくるらしいの報告でした」
なかむ「配信中には入ってこないようにドアに紙を入ってあるんですけどね…w」
らっだぁ「どんまいwwww」
ぺいんと「てかこの後暇だからなかむ君の家凸るね」
なかむ「え?」
らっだぁ「あ、賛成〜」
なかむ「え、ちょ」
ぺいんと「ってことでさらばっ!」
ピロン
らっだぁ「今から走って凸りにいくから!」
ピロン
なかむ「…らしいので配信は夜にまたまたやりまーす、さよなら〜」
ポチッ
水樹「よし、夜ご飯作りに行こう」
ガチャ、
翠「まけた〜ッ!!」
秋「へっへっへっへ」
時「2人とも上手くない?!」
霧矢「どんまい」
どうやらテレビでゲームをしていたようで、盛り上がっていた
須磨「あれ、なにするの?」
水樹「あ、夜ご飯作りに…」
須磨「あーね、俺手伝うよ」
水樹「あ、ありがとうございます(*´꒳`*)」
須磨「ドキッ(//-//)」
須磨「ってか敬語やめよ」
須磨「もう兄弟なんだし」
水樹「あ、うん」
須磨「何作るの?」
水樹「カレーを作ろうと…」
須磨「おけ、」
そうして、2人で仲良く料理をしたのであった
次回、第3話
お楽しみに〜
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