テラーノベル
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俺はいつもの3人と買い物にいっている
いや行かされているのかもしれない
「ねー今日の夕食なにがいいー?」
「ハンバーグですかね?」
「なんで疑問系なのよ」
「わかんないです!」
「洸は?」
「じゃa
「ハンバーグだよねー??」
「あ、はい」
俺に夕食を決める権限はないらしい
俺だけ先に帰路に着く
「全く騒がしい奴らだ」
………
「なんですと!?」
「わっ!!!!」
「なんで急にっ」
「ていうか買い物は?」
「家にひき肉あるんだった」
「無駄な道のりでしたね」
「そうね」
今日の夕食はハンバーグだったがめんどくさい
らしいから出前のピザになった
…なんでだよ
「洸さん?なにを考えているんですか?」
灯が話かけてくる
「いや特にない」
「なんですかーなんか悩み事があったら言って下さいね」
灯が大人ぶる
今更だが年齢は
洸 18
希 18
灯 16
である