私はただ愛されたかった
愛を沢山貰える愛されている子が羨ましかった
私は愛したら愛してもらえると思っていた。
だから沢山愛を伝えた
「お母さん!大好きだよ!」
「お母さんは世界一のお母さん!!」
これ以外にも沢山愛を伝えた
でもお母さんは「えぇ。そう。」これ以外返してくれることはなかった愛を伝えてくれることはなかった。
でも、愛の代わりに沢山の暴言
〝どうしてあなたはお母さんの言う通りにしないの?お母さんはあなたをそんな子に育てた覚えはない。こんな出来損ない私の子じゃない〟
〝なんであなたは完璧になれないの?〟
〝あんたさえいなければ私はこんな不幸になんてならなかったあんたなんか生まなければよかった〟
〝あんたさえいなければ私はあの人と幸せに暮らせたのに〟
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