この作品はいかがでしたか?
134
この作品はいかがでしたか?
134
最終話「四色の糸と碧の糸」
ru視点
で、kyoさんも仲間になったし後は…
碧の人…か…
ru「ねぇ、皆…」
皆「ん?/ン?」
ru「rdって知ってる?」
皆「…え?」
頭が痛い。今までの頭痛よりも酷い。皆も痛がっている。
全視点
ru「誰か俺を認めてよ…」
????「俺が認めるよ」
cn「…俺に居場所なんて無い…」
????「俺と一緒に来ない?」
md「誰モ俺ヲ必要トシナイ…、」
????「でも俺が君を必要としてるよ?」
kyo「天使なんていなかった…ッ」
????「じゃあ俺が君の天使になってみせるよ」
嗚呼、忘れていてごめん。ごめんなさい。
ru「…rd…!!!」
cn「rd…!?」
md「rdoクン…!!!!!」
kyo「rd!!!」
????「やぁーっと思い出したの〜?w」
皆「!?」
rd「ただいま!皆!」
皆「…!うん…おかえり!」
rd「あーあ、もっと早く思い出して欲しかったなぁw」
md「ウルサイrdoクン」
kyo「黙れ」
cn「^ ^#」
ru「思い出しただけでもいいと思え!」
rd「ハイ…(´・ω・`)」
カサッ…、
皆「…!」
バンッ!!
rd「ヒョイっとな」
皆「ナイス/ナイス」
rd「md、人数は?」
md「ワカッテル。チョットマッテ。」
md「…ザット1000人程度。」
rd「え〜めんどくさーい…」
ru「こら、これ終わったらご飯だから、さ?頑張ろ?」
皆「やった!!!!!!!!」
ru「皆の好きなもの作るから…w」
rd「…ッし、殺る気出たわ」
kyo「殺るかー」
cn「殺る気満々だねぇー」
md「ゴ飯ノ為ニ殺ロ…」
ru「頑張って殺ろー」
rd「おい、敵共。」
rd「俺ら舐めんなよ?」
ボコッバキッボキッグチャガブッ
カランカランッ…
静寂が続く中で彼等は何を思うだろう。
後悔?罪悪感?恐怖?
…高揚感。
rd視点
皆「つ…疲れたああああああああ!!!!!!」
rd「もうやだよ!動きたくない!」
kyo「もう二度とこんな事したくねぇ…!」
md「運動不足デシニソウ…」
cn「お腹いっぱいだよぉ…ねぇイカ達〜…」
ru「明日筋肉痛になってそー…」
rd「皆…こんな情けない主でも着いてきてくれる…?」
ru「当たり前でしょ、主様。」
cn「勿論だよぉ、主様。」
md「勿論ツイテ行クヨ、主。」
kyo「何処までも… な、主。」
ここから国が出来るのはまた、別のお話…
こうして、この物語の幕を降ろすのでした…
コメント
2件
うわぁー 好きぃー