[朝]

主「どうしようｯどうしようｯどうしようｯｯ//」

主「ラムリとどんな顔で会えばいいの！？」

主「朝早くから起きたらラムリの顔が近くなってて………………あぁもうどうしよう思い出しただけで恥ずかしいよっ」

[コンコン]

主「！…どうぞ」

ラムリ「あっおはようございます主様！」

主「！？(待って！？今ラムリが来たらやばい！あの事思い出しちゃうって！！)」

ラムリ「あれ？主様どうしたんですか？顔が赤いですけど…」

主「なっ何もないよ…」

ラムリ「主様！耳まで赤くなってます！今日は安静にしといた方が……」

主「だっ大丈夫だって！」

ラムリ「あっごめんなさい…………」

主「あっ…ごっごめんちょっと強く言っちゃって」

ラムリ「いえ全然大丈夫ですよせめて何かさせてください」

主「う〜ん……別に何もしなくても……」

ラムリ「お願いしますっ！主様」

主「うぅ………じゃぁラムリ隣にいて」

ラムリ「えっ？」

主「隣にいて？」

ラムリ「わっわかりま…し……た………あっ(どうしようさっきの寝言を思い出しちゃったよ///)」

主「どうしたの？」

ラムリ「やっやっぱり僕いいです💦」

主「え？あれ？ラムリまで赤くなって………あっ（なんで隣にいてって言ったんだろ……無意識に言っちゃったよさっきまであんな事があったのに……///）」

ラムリ「あっれっなんでだろう…胸の奥が熱い気がするよ主様……///」

主「そっか…私もなんで胸の奥が熱いんだろう…///」

ラムリ「…………主様ぁ……（ぎゅぅ）」

主「らっらむり！？」

ラムリ「僕は本当に主様の事が大好きみたいです……」

主「ラムリ………」

主「私もだよ……((ﾎﾞｿ」

ラムリ「主様何か言いましたか？」

主「それよりもラムリ一旦離れようかちょっと恥ずかしいよｯｯ」

ラムリ「え？……あっあぁ！！ごめんなさい主様！！｣

ラムリ「今すぐ部屋から出ますね💦」

[扉バタン]

主「あぁ行っちゃった……」

ラムリ「……………………ぎゅう……主様……暖かかった…………………………////////」