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📕視点
📕
「じゃ〜ね〜」
🦈
「っす」
📕
「ね!可愛かったでしょ!?!?」
👓
「いやめっちゃ睨んできたぞ?」
📕
「かわいい上目遣いだったよ!?」
👓
「態度もめっちゃ悪いし、、」
📕
「いや敬語使ってくれるし!」
👓
「お前の目どうかしてるって、、」
📕
「いやそんなこと、!!ある、、かも、、」
👓
「認めんのかよww」
📕
「でもほんとに印象と違ってすごくいい子だったよ!」
👓
「どこが、、、、」
❓
「ねえねえ」
👓
「はい、?」
❓
「白馬学園の生徒だよね?〇〇図書館ってどこか教えてくれない??」
なきぼくろのある爽やかな人、、
なんかみたことあるような?
📕
「あ〜!僕たちもそっちの方行くんで一緒にいきましょ〜!名前なんて言うんですか?」
🎤
「助かるよ。2年の金崎青波、気軽にきんときって呼んで」
👓
「ああなんか見たことあるって思ったら2年だったんだ」
📕
「2年かあ!!僕は赤井晴玖、ぶるーくでいいよ!こっちは桐山黄星できりやん!どっちも2年だから仲良くしてね〜」
🎤
「よろしく」
👓
「はいよ」
🎤
「ていうかさっきぶるーくときりやんシャケと帰ってたよね?」
📕、👓
「シャケ?」
🎤
「シャークんって言った方がわかるかな?」
📕、👓
「シャークん、、、???」
🎤
「あ〜、、緑なら分かる?」
📕
「鮫口くんのことか!!」
🎤
「そーそー!!アイツ気を許してる奴の間ではシャークんとかシャケって呼ばれてんだよね」
ん、??
👓
「まあ俺たちは今日会ったばっかだしな」
🎤
「そーなんだ」
📕
「僕たちバレー部で鮫口くんが入部してきたから話すようになったんだ〜」
🎤
「ふ〜ん」
👓
「きんときは鮫口くんと知り合いなの?」
🎤
「まあ、幼馴染ってとこかな。でもあいつ、俺みたいな本当に心許してるやつじゃないと暴力的になったりするからね」
📕
「、、え?」
は?え?
🎤
「だからシャケにはあんま近づかない方がいいよ。これからは部活終わりもおれ迎えに行くしわざわざ一緒に帰んなくていい」
📕
「ッ、、、」
なにこの人、、、?
🎤
「あ、図書館着いたわ。ありがとね。じゃ。」
👓
「ああ、気をつけて」
📕
「近づかない方がいい、、のか、、」
きんときからしてみたら僕は邪魔者?みたいな言い草だったし、、
👓
「なんかちょっとだけ感じ悪いやつだったな」
ちょっとどころじゃない、と言いたいところだがなんとかこらえた
📕
「でも僕が今日初めて会っただけなのは事実だしきんときが幼馴染で鮫口くんのことをよくわかってるのも事実だよ」
👓
「ん〜なんていうか〜マウント?みたいなの感じたわ」
📕
「それは、、わかる。」
このままではきんときの悪口大会になってしまう、、、
👓
「www」
📕
「どうしよう、、あんまり話しかけない方がいいのかなあ、、話しかけたらきんときにも鮫口くんにもボコられそう、、」
ふつうにきんとき「なんでシャケといるの?」とか言って僕のこと殺してきそう。
👓
「それはそうだけどまあ気にしなくていんじゃね?だってぶるーくがきんときの言うような『気を許す奴』になればいいんだろ?」
📕
「、、、、!?!?確かに!!!!え!きりやん珍しく頭冴えてるね!!」
👓
「一言余計だよバカ」
📕
「かといって何をすれば、?」
👓
「まずは呼び方変えてみれば?」
📕
「呼び方?」
ちょっとハードル高くない、、?
👓
「ほらきんときが言ってたじゃん、シャケだとかシャークんとか」
📕
「あ〜!」
まあでも確かにそうしたら距離が縮まって信頼も増えていい感じに進むかも、???
👓
「一緒にも帰れないんだったら部活中に話しかけまくるしかないだろーしねー」
📕
「ッたしかに!!やっぱきりやんき今日は珍しく頭冴えてる!!」
👓
「だから一言余計だって!」
📕
「よし!明日から早速作戦実行〜!!!」
なんでかは分からないけど成功する気がする!
そんな根拠のない自信と金髪の友人が僕の背中を押してくれた
こうなったら成功させるしかない!
こんにちは!そぼろ丼です!
遅くなってしまい大変申し訳ございませんでした、、。少し最近多忙でして、、。投稿頻度めっちゃ低いと思いますがおおめにみてください!では!!